群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

肺炎

2014-06-10 09:18:07 | Weblog

肺炎

父の死因は間質性肺炎だった。
咳と微熱が続いていたので通院を進めたが医者に行かず、
よくよく苦しくなってやっと診察してもらった。
即入院になった。
肺のレントゲン写真は真っ白だった。
一週間で逝ってしまった。
風邪と思って油断したのが命取りになった。
現在、死因は脳、心臓、ガンが上位だが、高齢者には肺炎も上位に入る。
昔は結核が命取りだった。
心臓や脳より肺の病は軽く見られがちだが重病だ。
ガス交換が出来なくなれば、脳をはじめ全身の臓器がやられてしまう。
酸欠になる原因は、喫煙によるCOPD、喘息、誤嚥等々考えられるが、
油断大敵、風邪や肺炎を侮ってはいけない。
何事も早期発見、早期治療が肝腎!
 カビ肺炎に注意(週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2014/06/09/31324/
 肺炎の種類の一覧の概要(いちらん屋)  http://ichiranya.com/technology/326-pneumonia.php
 なるほど病気ガイド(アステラス製薬)  http://www.astellas.com/jp/health/healthcare/pneumonia/basicinformation01.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする