禁断症状
何かの中毒(依存症)になっている人は、
体内の摂取量が足りなくなるとたまらなく欲しくなる。
禁断症状になるのだ。
タバコのニコチンや、酒のアルコールがそうだ。
この頃はカフェイン中毒も増えているようだ。
コーヒーを毎日多量に飲んでいる人が該当する。
60歳を過ぎてからコーヒーが飲めるようになって、毎朝の楽しみになった。
今ではたった一杯だが毎朝飲まずにはいられない。
健康な成人が摂取して安全なカフェインの量が体重によって決められているという。
タバコは最近大騒動の元になっている。
受動喫煙による害が問題視されている。
タバコを吸っていたから分かるが、誰か吸うとつられて吸いたくなる。
法律で規制しても無くならないような気がする。
製造や輸入を禁止すれば良いと思うが、国はそこまで踏み込まない。
税収を当てにしているからだ。
アヘンや麻薬のように国を滅ぼすような事にはならないかもしれないが、
中国のアヘン戦争、フィリピンの麻薬、他人事では無い。
中毒は薬物だけでは無い、スマホ中毒、パチンコ中毒、ギャンブル依存症等々、
落とし穴は身近にある。
知っていますか? 自分のカフェインの「安全量」(日経Gooday(グッデイ))
喫煙者数は増えている。「途上国」で巨大化するアジアのタバコ企業(まぐまぐニュース!)