群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

一命をとりとめても

2017-07-29 08:26:48 | Weblog

一命をとりとめても

寝たきりになったんでは生きてるとは言えない。
13年前復活出来たのは、急性期病院で適切な処置を受けて、
回復期病院(群馬リハビリテーション病院)で機能が回復したからだ。
回復期病院はリハビリに特化した病院だ。
手術や治療はしない。
昔は脳卒中になると安静にしているだけだった。
当然寝たきりになって死を待つ状態になってしまう。
医学が進歩して脳卒中でも命が助かるようになった。
しかし適切なリハビリが出来ないと社会復帰が出来ず入院状態のままが続く。
下記サイトの石川医師はこの状態を何とかしたいと、
脳神経外科医からリハビリ専門医に転進して、
リハビリ専門の回復期病院、初台リハビリテーション病院を創った。
患者にとっては救世主だ。
今ではどの県にも回復期リハビリテーション病院がある。
 医師の決意が国を動かした。あるリハビリ病院が起こした奇跡 (まぐまぐニュース!)
 さらば寝たきり! 注目のリハビリ病院/読んで分かる「カンブリア宮殿」(mine)

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