天寿を全うする
若くして亡くなった同級生が何人かいる。
その時は深刻に思わなかったが還暦が近くなって寿命と言う事を意識するようになった。
古希を過ぎた今、健康寿命を考えるようになった。
医療の進歩で寝たきりになって食事が摂れなくても数年は生かされている。
知人の家族に意識が無く寝たきりで10年あまり生きていた人がいた。
自分がそうなったら自分で決断することは出来ない。
家族に延命治療の判断が委ねられる。
いつ誰が判断して決断するか、つらい問題だ。
延命治療の中止でトラブルを招かないために(日経メディカル)
救急搬送:蘇生処置「希望しない」経験6割 消防本部など(毎日新聞)
2018年、再生医療はどこまで進んでいる?(日経ビジネスオンライン)