共産主義と宗教
共産主義国家は宗教を否定すると言うことを聞いたことがあったので、
下記サイトの記事に興味を持った。
ネットで調べて見たら、
中国では儒教・道教・仏教が民間レベルで根強く信仰されているという。
最近ではキリスト教(特にプロテスタント)が爆発的に増加しているという。
しかし聖書を外国から持ち込ませないようにしているようだ。
そもそも原点は共産主義者マルクスの「宗教は精神のアヘンである」という言葉に繋がる。
マルクスの時代、教会が腐敗していたことが宗教に価値を見いだせなかったようだ。
人権が尊重されて無い国は、信教の自由は保障されないだろう。
中国、バチカンと交渉決裂?(日経ビジネスオンライン)