群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

ついに現実になった農業工場

2018-04-07 08:19:20 | Weblog

ついに現実になった農業工場

昭和60年つくば科学万博に行ったとき、
トマトの水耕栽培を展示していたパビリオンがあった。
衝撃だった。
光は、光ファイバーの束で導き、土の代わりに水槽の水に養分を入れ根を這わせていた。
すでに真っ赤なトマトが実っていた。
実験プラントだったが植物工場を予感させるものがあった。
実用化されれば大量生産が可能だ。
しかも土地が無くても可能だ。
さらに気候の影響も受けない。
まさしく農業革命だ。
後継者不足が一気に解決する。
 植物工場で地殻変動「レタス日量25万株の衝撃」(日経ビジネスオンライン)
 【つくば万博】あなたは行きましたか1985年の「つくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)」(Middle Edge(ミドルエッジ))
 日本の農業をぶっ壊す種子法廃止、なぜほとんど話題にならない?(まぐまぐニュース!)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする