ついに現実になった農業工場
昭和60年つくば科学万博に行ったとき、
トマトの水耕栽培を展示していたパビリオンがあった。
衝撃だった。
光は、光ファイバーの束で導き、土の代わりに水槽の水に養分を入れ根を這わせていた。
すでに真っ赤なトマトが実っていた。
実験プラントだったが植物工場を予感させるものがあった。
実用化されれば大量生産が可能だ。
しかも土地が無くても可能だ。
さらに気候の影響も受けない。
まさしく農業革命だ。
後継者不足が一気に解決する。
植物工場で地殻変動「レタス日量25万株の衝撃」(日経ビジネスオンライン)
【つくば万博】あなたは行きましたか1985年の「つくば万博(国際科学技術博覧会、科学万博、つくば '85)」(Middle Edge(ミドルエッジ))
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