一帯一路と世界平和
中華人民共和国が目指す、海と陸のシルクロード経済圏は大きく進んでいる。
中国が正当化しようとすればするほど疑心暗鬼になってしまう。
どうしても新植民地主義に思えてしまう。
沿線国の利益より中国のために港湾施設や空港施設を作っていると思う。
借款が返せなければ施設を99年間無償で借りるという。
香港と同じだ。
中国主導の新しい国際秩序の構築を企図してるとしか思えない。
野望が透けて見える。
「一帯一路は中国が世界に提供する公共財だ」(日経ビジネスオンライン)
世界を揺るがす「俺たち対あいつら」(日経ビジネスオンライン)
コラム:世界は平和に向かっているのか(ロイター)