群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

遅きに失しした35人学級

2020-12-22 09:31:18 | Weblog

遅きに失しした35人学級

団塊の世代が高校入学の頃は1学級50人だった。
生徒が急増して校舎が足りなくなった所為だ。
今や少子化で、地方の小学校では一クラス20人以下の学校もある。
そこで数校統合して無理矢理40人にしている。
空いた学校は廃校だ。
こんなに無駄なことは無い。
少子化は30人学級にする絶好のチャンスだ。
でも文科省は学級減の方策を選択した。
学校が無くなれば、人件費を始め経費が大幅に削減できる。
教育予算を削減するほどの愚行は無い。
学級減をするより教師の人数を増やせば少人数学級は実現出来た。
でもやっと出来そうだ。
公立小学校、全学年35人学級へ 40年ぶり見直し 17日合意へ(毎日新聞)
IT社長が養子を育てながら考える「リーダーシップ」と「成長」(日経ビジネス電子版)

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