米中は本気でやり合うつもりか

米中は本気でやり合うつもりか

ここへ来てトランプ大統領の発言が一段と過激になってきたような気がする。
中国の領事館閉鎖は宣戦布告に等しい。
選挙を意識してのことか、
このままでは、中国に覇権を握られてしまう危機感を本気で感じたのか？
日本政府と与野党の国会議員はどう思っているんだろう？
尖閣諸島ではやられ放題だ。
さらに重要な事は、技術部門の世界標準を中国標準に置き換えようとしていることだ。
軍事力はハイテクのかたまりだから、
情報・通信技術の世界標準を抑えられたら、太刀打ち出来なくなる。
さしあたりドローン技術が心配だ。
ポンペオ長官“怒りの演説”が中国共産党に突きつけた「究極の選択」（(近藤 大介）  現代ビジネス  講談社（1-8)）
トランプ、米から2億7千万の中国人締め出し？共産党員入国禁止へ(まぐまぐニュース！)
「中国標準」国家が総力　技術支配、国際機関で主導権　（写真=AP）(日本経済新聞)
元海自特殊部隊員が語る｢中国が尖閣諸島に手を出せない理由｣ 守るためなら｢何でもできる｣部隊  PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）
習近平も青ざめる…中国の尖閣侵入に「日本のマジな怒り」を見せる方法（(長谷川 幸洋）現代ビジネス  講談社（1-6)）
中国・習近平の大誤算…アメリカが「尖閣侵入」にマジで怒り始めた…！（(村上 政俊）現代ビジネス  講談社（1-3)）
恩を仇で返す習近平に媚を売る日本の政治家たち 防護服30万着の“返礼は”尖閣侵入と漁船脅迫(1-6)(Japan Business Press）
中国の専門家の警告…「米国、南シナ海の中国暗礁を爆破する可能性高い」(Joongang Ilbo  中央日報)