群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

躾と懲戒権

2019-02-27 08:41:16 | Weblog

躾と懲戒権

心身を美しくすることが躾だ。
このところ躾と称して幼児虐待が頻発している。
子供が精神的にも経済的にも自立して社会生活が送れるようにするのは親の責任だ。
だからといって虐待して良いことにはならない。
動物を躾けるときは飴と鞭を使い分けてしつける。
人間は言葉がコミュニケーションツールだ。
言って聞かせてさせてみてが躾の基本だと思う。
さて民法の懲戒権は全然知らなかった。
親に罰を与える権利があると言うことか。
「親権者は子の非行に対する教育のために、
子の身体・精神に苦痛を加えるような懲罰手段をとることができる。」と定められているという。
これでは虐待を肯定しかけない。
懲戒の手段や限度を細かく規定して乱用にならないように規定するべきだ。
 民法第822条 (Wikibooks)
 懲戒権の行使(社長のための労働相談マニュアル公式サイト)
 【弁護士が回答】「懲戒権」の相談924件(弁護士ドットコム)
 

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