遅すぎた決断

遅すぎた決断

始めるときは行け行けドンドンだが、止める決断は容易では無い。
戦を始めるときは、止めるときのことを決めておかなければ、
何時までもダラダラ続けてしまう。
その結果、みんな止めて欲しいと思っているが、
止めることを進言する部下がいなくなる。
今回のGo Toトラベルは、
たぶん二階幹事長あたりが言いだしたことだと思うが。
その弊害は計り知れない結果をもたらした。
地方が疲弊すれば票が取れないと思ったか、良い策だと思った事だろう。
今の状況はGo Toトラベルが原因だという言に、エビデンスは無いと言っているが。
それでは感染拡大の原因は何だろう。
新型コロナGoToトラベル全国で一時停止　12月28日～1月11日(日本経済新聞)
「GoToトラベル」全国で一斉停止を表明　28日から来年1月11日まで　菅首相(毎日新聞)
今さらGoTo一時停止。産経すら苦言を呈した「国民軽視」菅首相の宰相失格(まぐまぐニュース！)
Go To 方針転換に二階派が恨み節。世論と幹事長を天秤にかけた菅首相の腹の内(まぐまぐニュース！)
 菅首相に二階派が激怒「もう次はないぞ！」自民党内で根回しせず、GoTo中止(1-2) 〈週刊朝日〉｜AERA dot. (アエラドット)
菅首相VS西村大臣の暗闘でGo To停止「後手後手」に (1-3) 〈週刊朝日〉｜AERA dot. (アエラドット)
中国にも劣る日本のコロナ対応。支持率急落で慌てる菅首相の大誤算(まぐまぐニュース！)
政府はだんまり？藤井聡氏や武田邦彦氏ら「新型コロナ共同宣言」発表(まぐまぐニュース！)

薬物中毒から清原選手復活

薬物中毒から清原選手復活

芸能人やスポーツ選手が覚醒剤事件を起こし、
薬物依存症から回復出来なくて、
繰り返し逮捕されるニュースが報道される。
清原選手が逮捕されたときは、ビックリしたが、ブルータスお前もかと言う心境になった。
そして思った事は、依存症から抜け出し、
復活することが出来るかということだった。
久しぶりに清原選手の記事があったので、現状を知ることができた。
持ち前の意志の強さが復活を成し遂げた。
清原和博氏が語った新挑戦と「夢」　ユーチューブ「清スポ」12日開設で野球少年らに発信へ(FNNプライムオンライン)

米大統領選決着

米大統領選決着

現地１４日には選挙人の投票がある。
裏切る人が無ければ、３０６対２３２でバイデン氏の勝利が決定する。
アメリカ国民の良心が守られるかの瀬戸際だ。
米大統領選2020　開票速報(日本経済新聞)
米最高裁、激戦4州の結果無効を認めず　大統領選(日本経済新聞)
トランプ氏の前回上回る７０００万票獲得はなぜ？…マイケル・サンデル教授が鳴らす警鐘  アメリカ大統領選挙2020  国際  ニュース(読売新聞オンライン)
米最高裁、ペンシルベニア州の郵便投票無効を認めず(日本経済新聞)

今さらだが総理の言葉が届かない

今さらだが総理の言葉が届かない

菅総理大臣の言葉は、言語明瞭だが、何を言いたいのか意味不明だ。
総合的・俯瞰的とは何を意味するんだろうか？
抽象的な言葉は、心に届かない。
具体的内容が無いと言うことは、何も考えていないのと同じだ。
だから、感染拡大を防ぐ方策を示せない。
政府は地方自治体に丸投げだ。
「菅語」を考える：国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」　すり替えと浅薄、政策にも(毎日新聞)
「総合的・俯瞰的」は稚拙な日本語　にじむ政権のおごり(朝日新聞デジタル)
やってる感だけの政治家が曰う「国民目線」の「国民」とは誰なのか？(まぐまぐニュース！)

コロナワクチン接種しますか？

コロナワクチン接種しますか？

ワクチンの接種が始まったが、副作用(副反応？)が心配で躊躇っている人もいるらしい。
インフルエンザのワクチンが始まった時も同じような事があった記憶がある。
ある意味体内にウィルスを注入するわけだから、感染する人もいるだろう。
身体がだるい、微熱が出る等の症状は覚悟するべきだ。
ワクチン接種ですぐ感染拡大が止まるとは思えない。
サイレントキャリアがどれだけ居るか予測ができない。
感染拡大を防ぐには原因究明が急がれる。
女性が治める国で、新型コロナの死者が少ない理由(日経ビジネス電子版)
英国で接種開始。「9割に効くワクチン」の真実と、今我々がやるべきこと(日経ビジネス電子版)
新型コロナ第3波、再度の緊急事態宣言は「あり得ます」(日経ビジネス電子版)
新型コロナ第3次感染で統計調査がなすべきこと(日経ビジネス電子版)

いよいよ医療崩壊か

いよいよ医療崩壊か

コロナ対応の専門病院を作らなければ対応出来ない。
コロナ以外の患者を診ながらコロナの重症患者に対応しようなんて無理だ。
各都道府県に重症患者を収容治療する病院を作って対応するべきだ。
予算はGoToを始めとした予算やオリンピック関連の全てをつぎ込めば良い。
医師や看護師、スタッフは県内の各病院から集めれば良い。
コロナに対応する戦略と戦術が無い。
経済最優先ではコロナに勝てない。
今からでも遅くは無い。
医療崩壊から菅政権崩壊へ。「スガ友」優遇のGoTo継続で支持率急落(斎藤満  マネーボイス)
「空気が変わった」「春より深刻」　医療関係者がコロナで感じる世間との温度差(毎日新聞)
病床数「世界一」なのに医療体制逼迫のなぜ　政府、大阪と北海道に“困った時の自衛隊”派遣　「医療を民間任せにせず、指揮命令系統一元化を」 （1-2ページ）(zakzak：夕刊フジ公式サイト)
自衛隊派遣要請に「便利屋ではない」“ヒゲの隊長”が大阪・吉村知事に苦言(FNNプライムオンライン)
新型コロナコロナ病床逼迫、柔軟な運用欠く　病院多く医師分散(日本経済新聞)
 PCR検査の“価格破壊”が始まった。今度は1980円で受けられる施設が登場(まぐまぐニュース！)

牟田口廉也中将ｖｓ菅総理大臣

牟田口廉也中将ｖｓ菅総理大臣

牟田口廉也中将は、無謀な作戦と言われるインパール作戦の指揮官だ。
進軍した後には、白骨しか残らなかったと言われるほど戦死者が多かったという。
牟田口指揮官の作戦の失敗が招いたことだ。
失敗を認めず強行したことが最大の敗因だ。
海軍のミッドウェー海戦と陸軍のインパール作戦は戦史に残る大敗北だ。
GoToや東京オリンピックがそうならないことを祈る。
指揮官が「しどろもどろ」では部下は右往左往だ。
民間企業では失敗を放置していれば倒産だ、
菅総理大臣には止める決断ができる柔軟な思考を期待したい。
牟田口指揮官の轍を踏まない事を祈る。
菅首相、言葉なき「しどろもどろ会見」で広がる絶望(日経ビジネス電子版)
菅総理は牟田口か。コロナ下の東京五輪は「令和のインパール作戦」だ(まぐまぐニュース！)
無謀と言われたインパール作戦 戦慄の記録(NスペPlus)
インパール作戦(Wikipedia)
竹中平蔵氏が抱える心の闇。日本が日本であることへの不信と絶望(まぐまぐニュース！)

「ahamo」(アハモ)？

「ahamo」(アハモ)？

ドコモの新料金プランの呼称だというが、今ひとつピンとこない。
２０Ｇ使って2,980円は魅力だ。
でも今まで使って来たものは対象外か？
従来からのプラン変更で可能なんだろうか、来年5月頃可能になるらしい。
詳細は下記サイトを参照してほしい。
希望することは今のプランのままで２０Ｇ使って2,980円にして欲しい。
小容量からデータ容量無制限まで、段階的に料金が上がる従量課金制はやめてほしい。
さらに、料金体系が複雑にならないようにしてほしい。
ドコモの新料金プラン「ahamo」について知っておくべき10のこと(日経ビジネス電子版)
どれがお得か？ドコモ・au・Softobank「2980円戦争」の来春新料金を予測する(まぐまぐニュース！)

食費が１億５０００万円

食費が１億５０００万円

庶民には想像もつかない金額だ。
しかもたった２年だ。
当然一人では無い、現職の閣僚と各政党の党首計28人が代表の政党支部と資金管理団体の収支報告書（2018～19年)を基に朝日新聞が調べたデータだ。
政治資金収支報告書は政治家が政治活動をする際に必要な収支をすべて記載するものだ。
今話題になっているさくらを見る会の資金もしかるべき所に記載されているはずだ。
問題は団体の長が事実を認識しているかだ。
不正を働いて責任を秘書に押しつけることが多い。
税金の使い途は明朗にして欲しい。。
行きつけ店は？2年で1.5億円、大臣らの飲食費を分析(朝日新聞デジタル)
（いちからわかる！）政治資金とは何じゃ？(朝日新聞デジタル)
（いちからわかる！）政党交付金ってなに？(朝日新聞デジタル)
総務省公式サイト｜政治資金収支報告書｜令和2年11月27日公表（令和元年分　定期公表）
総務省公式サイト｜政治資金収支報告書及び政党交付金使途等報告書
政治資金収支報告書(Wikipedia)
辛坊治郎氏　安倍前首相は「逮捕には絶対ならない」(スポニチ Sponichi Annex 芸能) 前農水相500万受領疑惑の闇。官邸のみならず霞が関にも飛び火か(まぐまぐニュース！)

検察は逮捕までたどり着けるのか？

検察は逮捕までたどり着けるのか？

韓国は大統領が退任すると、必ずと言って良いほど逮捕され有罪になる。
かつて田中角栄前首相が逮捕され裁判になったが病死で終わった。
金の問題は重要だが、もりかけの問題や公文書改竄や破棄の問題でも、
罪を追及して欲しいものだ。
秘書のせいにする言い訳が出来ないように法整備をして欲しい。
指揮権発動は絶対しないように。
 安倍前首相の逮捕はいつか。「桜」で聴取要請した東京地検の本気度(まぐまぐニュース！)

まさかが二つ

まさかが二つ

その一　小泉総理の退陣で終わったと思っていたら、
　　　　菅内閣で復活した竹中平蔵氏。
その二　インターネット税を導入？
その一とその二は関連性があるんだろうか？
ベーシックインカムを導入するかもしれない・・・
とにかく菅政権の経済政策が不安だ。
竹中平蔵よ大罪を償え。元国税が暴く賃下げと非正規、一億総貧困化のカラクリ(まぐまぐニュース！)
月1000円の「インターネット税」導入？菅政権のスマホ値下げは毒エサなのか(まぐまぐニュース！)
元国税が暴くパソナの闇。持続化給付金の不正受給を防げぬ当然の理由(まぐまぐニュース！)
あらわになる菅首相の経済ブレーン　「スガノミクスの指標」経済界注目(毎日新聞)

皇室問題はタブー・・・

皇室問題はタブー・・・

タイ王国は国民と揉めている。
国民を不敬罪で取り締まっているようだ。
今回の結婚問題で一番悲しんでいるのは美智子上皇后様だと思う。
結婚は両性の合意に基づくものだからとやかく言うつもりは無いが、
皇室は国民の税金で運営されていることを忘れないで欲しい。
「小室圭問題」よりも遥かに深刻。いま皇室制度が抱える真の危機(まぐまぐニュース！) 
小室圭の2年後は安泰か波乱か？眞子さまとの結婚で手にする億単位のカネの味(まぐまぐニュース！)

菅総理支持率低下

菅総理支持率低下

言語明瞭意味不明では支持は得られない。
国のトップﾘｰﾀﾞｰは国づくりのビジョンを示して、
具体的な政策を実行出来なければリーダーの資格は無い。
自分だけでできなければ優秀な参謀を任命して立案させればいい。
省庁から首相秘書官なる人物がいるようだが、
本当に能力が有るんだろうか？
閣僚の顔を見ていると、就任時が一番いい目をしていた。
だんだん目つきが悪くなってきた。
菅総理は官房長官の時、記者会見では官僚の作文を読んでいただけなんだろうか？
総理としての記者会見はしないんだろうか。
今の時代優柔不断では務まらない。
スピード感ある決断が必要だ。
たいせつな事は失敗だと思ったら、すぐ改めることだ。
ミッドウェー海戦を思い出して欲しい。
敗因を分析して策を立てることだ。
重体になる前に治療しなければ回復出来ない。
「#竹中平蔵つまみだせ」の声に本人も戦々恐々？非正規激増の戦犯に高まる批判(まぐまぐニュース！)
感染対策とGoToの「二兎」を追って感染拡大を招いた菅政権の愚(まぐまぐニュース！)
狂気の沙汰。GoToトラベル継続で感染拡大を放置する菅首相の罪と罰(まぐまぐニュース！)
 「菅語」を考える：小田嶋隆さんが読む首相の「恐怖政治断行」宣言　「小さな部屋の王様」の恫喝(毎日新聞)
菅総理はナチスか特高か？「公安顔」指摘に激怒、学術会議を襲う狼の本性(まぐまぐニュース！)
 元検事が回想する「賭け麻雀」常習組織としての検察庁。官邸の守護神・黒川氏の新任時代とは(まぐまぐニュース！)
「山を一つ動かしたかな」桜を見る会問題追及、田村智子参院議員に聞く(毎日新聞)

トランプ大統領の置き土産

トランプ大統領の置き土産

辞めれば置き土産になるが、
グズグズ居座っていれば大混乱だ。
ジョージア州が大変なことになっているようだ。
恐れていた事が起きている。
トランプ大統領が混乱のもとを作っている。
1月の上院選挙が思いやられる。
ここで台湾を承認したら最大の功績だが、
最悪の混乱をもたらすだろう。
他人の国を気にしている場合では無い。
コロナで国が潰れるかしれないのに、政府を始めとして危機感が感じられない。
他人の悪口は蜜の味だ。
【米大統領選2020】 ジョージア州選管幹部、脅迫をやめさせるようトランプ氏に要求(BBCニュース)
トランプ最後の大仕事か。台湾「国家承認」と「電撃訪台」の現実度(まぐまぐニュース！)
台湾企業の中国ビジネスに暗雲(日経ビジネス電子版)
トランプ逆転勝利のシナリオ ( NEXT MEDIA Japan In-depth)
トランプ氏、選挙人がバイデン氏選出なら退任　（写真=AP）(日本経済新聞)
「私は大差で勝ったのだ」　トランプ氏「ホワイトハウス退去」を撤回か？　米大統領選(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース
バイデン氏「三日天下」の可能性　消せない不正選挙疑惑、トランプ氏大逆転は最高裁判決が鍵　大原浩氏緊急寄稿 （1-3ページ）(zakzak：夕刊フジ公式サイト)
 国益ゼロ。それでも「トランプ応援団」が日本で増加した意味不明(まぐまぐニュース！)
バイデン政権の対中東政策、イラン、イスラエル、サウジはどうなる(日経ビジネス電子版)
バイデン政権の次期国連大使人事、ベテラン起用で外交官の士気高揚へ(Bloomberg)
アングル：米中西部にコロナ感染の大波　医療現場は崩壊の危機(ロイター)

流行語大賞

流行語大賞

今年はコロナ関連になると思ったら、当たった。
でも候補が有り過ぎて絞り込めなかった。
一番妥当な「三密」だった。
『新語・流行語大賞』2020“年間大賞”「3密」に決定　TOP10は「鬼滅の刃」「愛の不時着」など選出(ORICON NEWS)