菅内閣はコロナ患者の軽症者は「自宅療養」という方針を打ち出しましたが、これは「政治的な選別ートリアージ」であると考えます。複数家庭は、家庭内感染の恐れがあり、単身の場合は行政から配られた「パルスメーター」を見ることも出来ないほど、急速に悪化する恐れがあります。
>「入院制限」は誰の発案なのか “独断会議”の出席者は5人、与党内からも突き上げ<
>8月わずか4日間で8人の異常事態 東京の“自宅死ラッシュ”はすでに始まっていた!<
トリアージについては二回エントリーしましたが、再々掲となります。
『〔再掲〕「戦傷者の選別ートリアージ」 ー知られざる軍陣医学の軌跡ー』
(了)