小石川後楽園の入り口にある風鈴
●小石川後楽園●
庭園の向こうにＴＯＫＹＯドームが覗く
群れ、流れるハス
ハス
木陰の丸屋
大泉水・沢渡りの辺り
九八屋
今日の鳥・ハト
ソフトクリームのコーンを千切ってやる。逃げもせずよく食べた。
桔梗
同上
円月橋・水面に映る形が満月のように見えるところから名づけられたそうだ
同上
休憩所
今日のサンダル・「キョウサン」？？？・・・・
今日の鳥・実はカラス
庭園・水・超高層・・・・対比
■１日暑かった。園内を歩いて少しバテた。木陰のベンチに座っていると風がそろそろ心地よく、都会の喧噪のただ中だということをしばし、忘れた。
■今日も関東地方、よい天気で日中は嫌になるほど暑い。そういえば日中とくれば、昨日、小石川後楽園の近くに日中交流会館というのがあった。やはり、公園もそうだが昔からの両国の交流は長い歴史があるということだろう。
日本のどこかで梅雨明け宣言がなされたようである。これだけ晴れて暑ければ、仮にこれから梅雨に逆戻りしたってもう夏！でいいだろう。
■ジャイアンツのラミレスが３１本で今のところホームランダービーのＴＯＰだそうだ。続いて、阿部君が２位につけているらしい。現時点でのことを考えるとペナントレースの半分はとうに過ぎているから、予想で５０本くらいは行きそうである。これから王元監督が出した５５本の日本記録を固め打ちしていけば、難しいだろうけれど、抜けるかもしれない。ラミレス選手は前々からホームランは量産しているしそれができるタイプのバッターだから、ぜひとも、王元監督の記録を抜いてもらいたい。確か松井選手がかつてタイ記録まで迫ったと思うが、いつまでも５５本が日本記録でいいはずもないのだ。バッティング技術は格段に上がってきているからいずれ誰かが記録は達成すると思う。ラミレス選手は外国人選手だと思うが、この場合、何も日本記録だからといって日本人が出す必要などまるでない訳で、日本でプレイしているプロ野球選手なら誰が達成してもよいのはもちろんのことである。長らく５５本のまま動かない数字となっているが、いい加減追い抜く選手が出てきてほしい。緻密な野球とともに、ガンガンかっ飛ばす野球も観たい。
■ここ数日、気象庁観測史上始まって以来の（時々この文句は聞かされる）局地的集中豪雨で、日本各地のいたるところで土砂崩れ、浸水が起きた。東北へ行った時、列車が不通になったのも集中豪雨が理由だった。しかし、浸水地域の取材映像をＴＶなどで観ると、いつも必ず決まって、膝から下が水に浸かり、ズボンをたくしあげたオッサンなどがインタビューを受けているのはどういう訳か。まあ他の風景といっても、風景などという悠長なものはないだろうから、撮るとすればそんなところだろうと思うけれど。中には楽しそうに笑いながら歩いている人も見かける。気持は分かるような気がする。
■近くの駅の駅前商店の軒先にツバメが巣を作っていた。長らく雛がピーピーと鳴く声が聞こえていたのだが、ここ２，３日、大分大きくなり、巣からはみ出そうにしていた。昨日、巣が空なことに気付いた。巣立ったらしい。その辺に落っこちていないか見てみたが、見当たらなかった。
■黒仙人「私はついこの間まで、ホリプロとジャニーズ事務所は同じだと思っていた」
白仙人「そんなことも知らなかったんか？」
黒仙人「そう」
白仙人「そもそも名前が違うし、始めから違うものだということくらい分かりそうなものではないか」
黒仙人「それはそうなのだが。ところで最近、人があんまりものを知らんからいうて、遠回しにあれこれいう連中がおってから、ホンマ嫌になるわ。」
白仙人「まあ、そう言うな。その人たちも悪気があってそうなのではないだろうから」
黒仙人「遠回しに言わんといてくれ、いうこっちゃ。嫌味にしかならへん。何やらこちらもションボリしてしまうわ」
ところで昨日、東京ドーム前で私はＫＵＴ－ＴＵＮというのがどういうものか知らなかった。「カトゥーン」と教えてくれた人がいたのだが、 文字を見て、カツン、もしくはカッツンではないかと思っていた。カッチンなら知っている。ビー玉を使うゲームである。なんでそんな誰も読めないような名をつけるのか、訳が分からない。
追記：上記、「ジャイアンツのラミレスが・・・」の一文の中で、後で気が付いた誤ったところについて、７月２６日付けのｂｌｏｇで、訂正を兼ねて新たに書き加えました。７月２７日・２０１０年。
■鳳凰三山登山・Ｏｃｔ２００８■
鳳凰小屋からの眺め・早朝・１０月上旬
鳳凰小屋・到着した時は曇りだった
鳳凰小屋の部屋の壁に貼ってあったポスター
ご存じ、アグネスラム
地蔵岳を望む
北岳・朝早いのでまだ雲が上へ上がって来ない・眺めがよい
地蔵岳のオベリスク・高さ１８メートル
同上・かなり大きなものだが比較する点景が見当たらない
甲斐駒ケ岳
鳳凰三山とは、地蔵岳、観音岳、薬師岳の三山を言う。１０月上旬、山はもう秋の気配を漂わせ、黄色く葉の色づいた紅葉の景色の中を登った。１日目は曇りで雨模様だったが本格的に降られることも無く、何とか鳳凰小屋までたどり着いた。ここで１泊。２日目の朝、遠望される富士山、紅葉の山などのビデオを撮り、旨い空気を吸い、三山の縦走を行った。ここでは地蔵岳のフォトしか載せていない。周りの名だたる山々を観るのに忙しく、自分のいる山の写真が少し疎かになっていたのである。この時は奇跡的に晴れた。上記の順に縦走し最終的に青木鉱泉へと降りた。車をそこに置いていたのである。
