中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

小さな旅 中国;ちいさなホテル 如家酒店が快適

2011年10月14日 21時32分31秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
中国のあちこちに出かける時は、ほとんどが如家酒店、Home
Innに泊まります。
   ネットが無料、部屋が綺麗、安い、清潔、愛嬌が良い

これらの特徴があり比較的便利なところに立地していること
もあり、度々利用します。

会員にもなっています。日本からも会員手続きもできますし
当日でも手続きはOKです。ただ、注意が必要なのは、外国
人登録のしてあるホテルのみで我々は修伯可能です。中には
登録上、外国人は不可という如家もあります。

最大の特徴は、全部屋で無料でネット利用が可能です〔勿論
パソコンは持ち込みです)。

  今や、中国内の最大のビジネスホテルチェーンで、
  全国には先に買収したモテル168も買収に成功し、
  全国で1500店舗位になっています。

  中国内ではBホテルの中でも18%を占め〔今年は
  20%以上〕、最大のBホテルチェーンです。

  第2位が錦江Gの錦江之星チェーンで11%
  の占有率となっています。

今週も、北京にて、大学へ行く途中、長陽区に又、
新ホテルもオープンし、北京でも100店舗以上
となっているため、何かと宿泊には便利です。

小さいけれども部屋は綺麗で、ネットがすべて
無料、という特徴は最大のメリットです。

さあ、小さな旅に出かけよう!


旅行関係
blg; http://blog.goo.ne.jp/akibiz
http://plaza.rakuten.co.jp/akibiz
http://ameblo.jp/abc-kanbunken/
他 Yahooや中国新浪も。。。


ちいさな旅 旅行条件チェック やがて大きなジコも

2011年10月14日 15時10分50秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
何度も繰返し書いていますが、
中国内においては、各地で高速バス等の死傷事故が相次いでいる。先月、今月も

多くのバスが炎上したり、横転している。国家観光局も対応に追われていたケース
もあるようです。

国家観光局情報でも、旅行そのもののチェックや、サービス面において再度、確認
をするよう、国家観光局等を含めた各部からの通達が出された。

今まで、私も何度も中国内の旅行業約款や安心安全面の問題を取り上げてきたが、
各地によっては旅行の法律が守られていない。

   宿泊施設の条件や内容、部屋条件

   食事条件

   見学時間と買い物の時間

   各観光地での入場料の問題

   運輸車両の整備や利用車両 そして

   ツアーの帰着時間等など

どの項目をとっても当初の旅行条件に記載された内容とは大きく異なることもあり、
顧客とのトラブルも起きています。

国内旅行も20億人を越え、海外旅行も5千万人を超えてきた今、再度、サービス内容
は勿論、旅行条件や車両の確認をしっかりとやっていただきたい。

そして、なによりも毎日の移動に利用する貸し切りバスの耐用年数や整備状況をでき
れば書面によって確認書なりも交わしてほしいとも思う、

ただ、日本でも訪日旅行には結構旧すぎるバスも利用されており、
  先般、知人のガイドが訪日旅行に随行した時、
  「バスがものすごく旧く、 会社名は言わなかったが、平成3年の
   バスだった」と言っていました。

   中国でも、このクラスで高速を1500キロも走れば、どこかで
   自然発火し、大事故につながり兼ねません。

参考;観光BLG

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中国ちいさな旅 砂漠にも囲まれた 銀川西夏王国ブラブラ

2011年10月14日 08時21分48秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

なかなかこの銀川まで足を伸ばして見学する団体、個人客もいないよう
ですが、この土地も街を歩くだけでも楽しくなります。

流石に、北京~銀川を列車で行くとなると時間もかかりますので今回は
飛行機利用にて銀川へ飛びました。

空港から街まではいつも空港リムジンバスを利用します。タクシー利用
ですと、あっという間に街中へ着いてしまうことと、道端のあちこちの
市民の生活風景なりが感じ取れないからです。

やはりバス利用は簡単ですし、何よりも安いということです。通常、ど
の都市でも200円前後で町まで行けます。
そして、ほとんどが大きなホテル前や、繁華街のところで停車しますの
で、気に入ったところで下車すればよい。

いつもは如家HomeInnに泊まることに決めています。というのも
宿泊料も安く〔平均200元2500円余)、建物は小さいですが、な
によりも便利なことは、ノートパソコンさえ持参すれば、いつでもネット
に接続できる施設になっているからです。どの部屋でも無料で接続できる
という最大のメリットがあるからです。当然、私も会員になっていますの
で、特に地方としてへいく場合は便利で、小さな都市では180元台で
宿泊できます。日本からでも簡単にネットで予約できます。朝食も大体
20元位で安いです。

    今回は、空港から路線バス利用ということもあり、途中で
    バスが停車した、民航飯店へ宿泊を決めました。ほぼ2百
    元でシャワー付きの綺麗なホテルでした。
    目の前は大きな広場にもなっており、買い物にも便利です。
    少々気を遣うことは、外国人は宿泊できない中型のホテルも
    多いので(登録していない)、折角チェックインしようとし
    ても宿泊不可というビジネスホテルも結構多いです。

ホテルは民族街のほぼ真ん中にあるので、どこへ行くにも便利です。
私の場合、どの街でも、必ず立ち寄るバスターミナルと列車の駅で
す。が、最近は中国のどの街も開発が急ピッチで進んでおり、特に
街中のバスターミナルは移転しているケースが多いです。

    今回も、ガイドブックに掲載してあるバスTへ歩いたり、
    タクシー利用で見学に行く場合もありますが、この銀川の
    市内バスTは既に移転していて、現在は新しく建設された
    南のほうにある南駅へ移転していました。
    路線バスで訪れたその新駅が写真のとおりですが、巨大
    なピカピカの建物でした。
    ここから周辺の省等へ頻繁にバスが出発しています。
    バスTは市内には複数あるので時には注意も必要です。

    鉄道の駅も当然ながら訪れました。いずれも駅舎には大勢の
    人々で溢れかえっていました。ここで切符を購入するのは
    かなり根気が必要です。

その後、市内をブラブラ。。。地図を片手にあちこち歩き回ったり
路線バスで、路線を見ながら街歩きです。
この開放街と民族街を中心に歩き続けました。
    
     新華書店、少年宮、鼓楼、広場、ホテル、ケンタッキー、
     等などを見学したり、休憩したりの連続でした。
今回は、郊外の観光地は時間の関係で見学はできませんでした。

     この街には2泊のみでしたが、街中の高速バスTから
     隣の甘粛省の蘭州まで、夜行寝台バス利用で向かいました。
     なんといっても車窓からみる景色、街の様子など、バスの
     旅は雰囲気があります。
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