昨日夜、河南省、河北省、山西省の3省入り組んだ地区への旅から
帰ってきました。
それにしても、大都市へ向かう、いわゆる放射線状の交通網は便利で
すが、環状線ならぬ中国内での東西への横断は極めて不便であるなと
感じました。
今回は、河南省、河北省、山西省の3つの省が入組んだ、山西省
南部と、河北省西部、河南省北部の地区をバスの旅を中心に、田
舎を回りました。
この、河南省北部の安陽(安阳)は、日本においても何度も紹介された
殷墟に関するニュースとして放映はされていましたが、その発掘現場を
見に行ったわけでもなく、ただ、世界遺産登録の殷墟に関する地区のみ
をバスとタクシーを乗り継ぎ観光しました。
いずれに城、この地区を含め、足の確保が重要ですが、時間がた
っぷりあれば別ですが、路線バスのみでは時間がかかり過ぎて、
とても周辺地区までは足を伸ばすことはできませんでした。
今回は、写真のとおり殷墟遺蹟、宮殿跡地と駅周辺、街中だけの
見学、散歩としました。
街歩きのコツとして
駅がたまたま中心街にあるので、駅前の解放路と
線路に沿った大きな通りである彰徳路を中心に
歩くだけで、かなり距離もあり疲れます。
街の印象としては
さすがに世界遺産の地であるためか、観光にも力を入れ、古風な
建物、標識が多くあり、旧い街であると思われますが、中心部の
標記2つの通りの交差するあたりや彰徳路は道幅もかなり広く、
他の中国の都市と同様に賑やかで大きな繁華街になっています。
今回の宿は
駅前に数多くあり、50元前後から400元程度のホテル、宿も
ありますが、駅の目の前に大きくど~んと構える如家酒店が建っ
ているため当宿に決めました。夕方聞いたら128元でしたが、
2時間ほどしてチェックインしたらその上のランクの148元が
空いているということで、そのままチェックイン。
ネットが無料で、室内は清潔綺麗で、朝食は12元。快適です。
本来はこの地へは泊まる予定はなかったのですが、とにかく交通も不便
で、北京行きや(北の方面)、南方行きの列車も一日1本しかないため
やむを得ず宿泊。
明日は、南方方面へ予定したいましたが、より西の山西省長治へと、朝
一番の6時発のバスへ乗車することに決めました。
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それにしても、大都市へ向かう、いわゆる放射線状の交通網は便利で
すが、環状線ならぬ中国内での東西への横断は極めて不便であるなと
感じました。
今回は、河南省、河北省、山西省の3つの省が入組んだ、山西省
南部と、河北省西部、河南省北部の地区をバスの旅を中心に、田
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この、河南省北部の安陽(安阳)は、日本においても何度も紹介された
殷墟に関するニュースとして放映はされていましたが、その発掘現場を
見に行ったわけでもなく、ただ、世界遺産登録の殷墟に関する地区のみ
をバスとタクシーを乗り継ぎ観光しました。
いずれに城、この地区を含め、足の確保が重要ですが、時間がた
っぷりあれば別ですが、路線バスのみでは時間がかかり過ぎて、
とても周辺地区までは足を伸ばすことはできませんでした。
今回は、写真のとおり殷墟遺蹟、宮殿跡地と駅周辺、街中だけの
見学、散歩としました。
街歩きのコツとして
駅がたまたま中心街にあるので、駅前の解放路と
線路に沿った大きな通りである彰徳路を中心に
歩くだけで、かなり距離もあり疲れます。
街の印象としては
さすがに世界遺産の地であるためか、観光にも力を入れ、古風な
建物、標識が多くあり、旧い街であると思われますが、中心部の
標記2つの通りの交差するあたりや彰徳路は道幅もかなり広く、
他の中国の都市と同様に賑やかで大きな繁華街になっています。
今回の宿は
駅前に数多くあり、50元前後から400元程度のホテル、宿も
ありますが、駅の目の前に大きくど~んと構える如家酒店が建っ
ているため当宿に決めました。夕方聞いたら128元でしたが、
2時間ほどしてチェックインしたらその上のランクの148元が
空いているということで、そのままチェックイン。
ネットが無料で、室内は清潔綺麗で、朝食は12元。快適です。
本来はこの地へは泊まる予定はなかったのですが、とにかく交通も不便
で、北京行きや(北の方面)、南方行きの列車も一日1本しかないため
やむを得ず宿泊。
明日は、南方方面へ予定したいましたが、より西の山西省長治へと、朝
一番の6時発のバスへ乗車することに決めました。
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