先週19日、朝早くからの長い一日が始まりました。
前日18日に、北京から快速列車で河南省北部の安陽を訪問し、翌朝、
6時前に宿を出てから、バスに乗ること4時間余。
隣の省の長治までたどり着き、更にまた、バス乗り継いで更に南部の
都市、普(*)城市まで2時間余り。
更に、今回の目的地である、この皇城村まで40分。
この村は、やはり全国のモデル農村であり、観光農村として開発され
た村です。
着いてみて、驚きました。
既に、高度に開発されすぎた面もありますが、到着したその場
が、既に観光地となっており、城壁を有した一大見学地となって
いました。
かなり広大で、見学料もそれなりに高く100元。ちょっと高い。
しかし、その場は、まさに完璧と言ってよいほど綺麗に整備され
勿論、ゴミ一つない、と言った感じです。
なによりも、本当に明清代の首府といった感じで雰囲気は抜群です。
都会の喧騒から逃れ、村落のなかのリゾート地を思わせるような
雰囲気もあり、目の前の川も、完璧といってよいほど浄化され濁り
やどぶ、泥臭さを感じさせないものでした。
この村は、陽城県にあり、町からはかなり低い、渓谷の地にあるといった
感じで、それだけに空気も綺麗な約210余戸の村落です。
ガイドブックにはあまり掲載されていない農村観光地の代表的な土地です。
難を言うとしたら、中央政府管轄の行政もかなり資金を投入?したことも
あり、農村にはそぐわない様な近代的な建物が2つばかりどお~んと建って
いた点はちょっと気になります。
建物関係の整備も完璧と言った感じで、数人で、団体で散策するにも最適
です。
このあと、夕刻にはバスでまた、ターミナルのある普城市まで戻りましたが、
そのあとが、まだまだこの日は続き、その後バスで山西省の省都の太原まで
戻ろうかとしましたが、あいにくバスはもうない、とのことでした。
仕方なく、(時刻表は調べておきませんでしたが)、列車の駅へ戻り、調べ
てみたら夜11時過ぎに夜行列車があり、幸いにも寝台券も購入できました。
夕刻、6時過ぎからあと5時間、あっちへブラブラ、街をトコトコ、薄暗い
通りをテクテク、食堂に2回よったり、1H30元の足底マッサージに立ち
寄り、更にパソコン利用のため、市内の所謂WEB喫茶はどこも外国人の
証明書PPは何度受付で端末入力しても入店承認ができない、ということで
あきらめました。
肌寒くなった晩秋の田舎の駅で、無事2等寝台にたどり着きましたが、例に
よって、誰か前の人が使ったあとの寝台で毛布も枕も、とっても汚れていて
、なんだこれは、とも思いましたが、いつものことなので已む無くそのまま
床に入り、翌朝、無事、大都会の太原へ到着しました。
(写真などは別途、「SINA」Blgへ掲載しておきます)。
(他 ブログ)照片写真関係;http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
他 http://blog.goo.ne.jp/akibiz
http://plaza.rakuten.co.jp/akibiz
http://ameblo.jp/abc-kanbunken/
http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
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(参考;百度)皇城村地处太行革命老区南端,先后获得中国文化产业示范基地、中国农业旅游示范点、中国文明村、中国生态文化村、中国历史文化名村、中国十大魅力乡村等称号。
“皇城相府”为清康熙朝文渊阁大学士、《康熙字典》总阅官、曾辅助康熙帝半个世纪之久的名相陈廷敬的故居,先后举办过名相陈廷敬暨皇城古建、陈廷敬诗学、海峡两岸《康熙字典》、《康熙字典》暨词典学国际学术等高规格的学术研讨会等。
中国5A级文化生态旅游景区皇城相府,2010年接待中外游客148万人次,门票收入6000万元,旅游综合收入3亿元。皇城村修建了中国第一座字典博物馆,共收藏古今中外辞书字典5万余册,其中不同版本的《康熙字典》就有127种4800余册;编排了名扬全国的大型情景剧开城仪式“迎圣驾”,以及上党八音会、编钟乐舞等多项独具地方特色的文艺节目,吸引了许多游人慕名而来。
前日18日に、北京から快速列車で河南省北部の安陽を訪問し、翌朝、
6時前に宿を出てから、バスに乗ること4時間余。
隣の省の長治までたどり着き、更にまた、バス乗り継いで更に南部の
都市、普(*)城市まで2時間余り。
更に、今回の目的地である、この皇城村まで40分。
この村は、やはり全国のモデル農村であり、観光農村として開発され
た村です。
着いてみて、驚きました。
既に、高度に開発されすぎた面もありますが、到着したその場
が、既に観光地となっており、城壁を有した一大見学地となって
いました。
かなり広大で、見学料もそれなりに高く100元。ちょっと高い。
しかし、その場は、まさに完璧と言ってよいほど綺麗に整備され
勿論、ゴミ一つない、と言った感じです。
なによりも、本当に明清代の首府といった感じで雰囲気は抜群です。
都会の喧騒から逃れ、村落のなかのリゾート地を思わせるような
雰囲気もあり、目の前の川も、完璧といってよいほど浄化され濁り
やどぶ、泥臭さを感じさせないものでした。
この村は、陽城県にあり、町からはかなり低い、渓谷の地にあるといった
感じで、それだけに空気も綺麗な約210余戸の村落です。
ガイドブックにはあまり掲載されていない農村観光地の代表的な土地です。
難を言うとしたら、中央政府管轄の行政もかなり資金を投入?したことも
あり、農村にはそぐわない様な近代的な建物が2つばかりどお~んと建って
いた点はちょっと気になります。
建物関係の整備も完璧と言った感じで、数人で、団体で散策するにも最適
です。
このあと、夕刻にはバスでまた、ターミナルのある普城市まで戻りましたが、
そのあとが、まだまだこの日は続き、その後バスで山西省の省都の太原まで
戻ろうかとしましたが、あいにくバスはもうない、とのことでした。
仕方なく、(時刻表は調べておきませんでしたが)、列車の駅へ戻り、調べ
てみたら夜11時過ぎに夜行列車があり、幸いにも寝台券も購入できました。
夕刻、6時過ぎからあと5時間、あっちへブラブラ、街をトコトコ、薄暗い
通りをテクテク、食堂に2回よったり、1H30元の足底マッサージに立ち
寄り、更にパソコン利用のため、市内の所謂WEB喫茶はどこも外国人の
証明書PPは何度受付で端末入力しても入店承認ができない、ということで
あきらめました。
肌寒くなった晩秋の田舎の駅で、無事2等寝台にたどり着きましたが、例に
よって、誰か前の人が使ったあとの寝台で毛布も枕も、とっても汚れていて
、なんだこれは、とも思いましたが、いつものことなので已む無くそのまま
床に入り、翌朝、無事、大都会の太原へ到着しました。
(写真などは別途、「SINA」Blgへ掲載しておきます)。
(他 ブログ)照片写真関係;http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
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(参考;百度)皇城村地处太行革命老区南端,先后获得中国文化产业示范基地、中国农业旅游示范点、中国文明村、中国生态文化村、中国历史文化名村、中国十大魅力乡村等称号。
“皇城相府”为清康熙朝文渊阁大学士、《康熙字典》总阅官、曾辅助康熙帝半个世纪之久的名相陈廷敬的故居,先后举办过名相陈廷敬暨皇城古建、陈廷敬诗学、海峡两岸《康熙字典》、《康熙字典》暨词典学国际学术等高规格的学术研讨会等。
中国5A级文化生态旅游景区皇城相府,2010年接待中外游客148万人次,门票收入6000万元,旅游综合收入3亿元。皇城村修建了中国第一座字典博物馆,共收藏古今中外辞书字典5万余册,其中不同版本的《康熙字典》就有127种4800余册;编排了名扬全国的大型情景剧开城仪式“迎圣驾”,以及上党八音会、编钟乐舞等多项独具地方特色的文艺节目,吸引了许多游人慕名而来。