~~列車内での楽しみ方 唯一つ 外の風景~~
今回、甘粛から新疆へ昼の移動の列車となりましたが、前前回まで
の鈍行列車(実際は快速のK列車ですが)でしたが、やっとT列車
(特別快速)の切符が手に入りました。
ただし、硬臥と言われる2等寝台の3段別途の一番上でした。
1等寝台と言われるグリーン寝台なら、よりのんびりできますが、も
ちろん席などとれません。

(グリーン寝台車両です;4人1室のコンパートメントです)
****グリーン寝台 ゆったりのんびり ********
部屋も通路も、2等寝台とは大きく異なり、入口のドアもあり、
通路 からは完全に隔離されますので、プライバシーは守れ
ます。
ドアには、カギもかかります。が、カギの開け方も覚えてお
かないと 夜中、真っ暗な部屋の中で、カギを開けることで
きず、苦労する場 合もあります。
ただ、相方の寝台にどんな人が乗り込んでくるのか。。。も、
ちょっ と 気にかかる?ところです。
が、何事も挨拶が肝心、何処までですか、何処の出身ですか、
等などとアイサツすると、後々、反応がだいぶ違ってきます。
2等寝台ですと、6人がお互いに向かい合っての席割となります
が、入口のドアなどはなく、一晩中、まさにオープンルームです。
### T列車の食堂利用も ♭ #############
食堂車のテーブル席のところのレースのカーテンにもシルク
ロードの駱駝の刺繍が施してあり、まさに旅の雰囲気、演出あり
ありといった感じで、素敵です。


食堂車のメニューは少なく、朝食時に頼んだ野菜炒めモノ、スープ、
ライスのみで30元と大変高いです。
注文は、億の方に座っている係員に前払いで、チケットを受け取り
ウエイターがその後、料理を運んでくれます。
朝昼晩と営業していますが、列車の時間帯によって夕食などがない
場合もあります(目的地へ夕方到着列車)
少しばかり、のんびりゆったりのリッチな気分で過ごせます。
~~庶民の車両などは一番前(端)にあり、長い長いホーム上には
屋根もなく、雨の時は大変です 食堂車は13号車近辺に ~~
列車によっては異なりますが、食堂車、1等車両などはほぼ真ん中に
位置する場合が多いです。
2等の寝台ならぬ、通常座席で一晩を 過ごす車両の方へ行ってみる
と、特に混んでいる時は足場もないくらいの混雑で、まさに戦場のよ
うな雰囲気になる場合もあります。これからの夏は特にそうです。
列車内の売り子さんたちがワゴンで弁当、飲み物、みやげ物等を売り
にきますが、これまた大騒ぎです。
地べたに座っている乗客は立たなければならず、簡易イス、荷物の上
に座っている人、寝ている人も移動したりと、乗客も、売り子も大声
をあげて わあわあと騒ぎながらの物売り風景です。



