ニューイヤーコンサート「ウィーンの花束2020」よりの動画第2弾として、「雷鳴と電光」を、公開します。
カルロス・クライバーの超名演には遠く及びませんが、管・打楽器なしで、これほど迫真の演奏をしてくださった東京フォルトゥーナ弦楽合奏団の皆様には感謝の他ありません。
クライバー&バイエルン国立管の来日公演(ブラームス「2番」のアンコールだったかな?)では、乗りに乗ったクライバーが、脚で指揮をしていたのを鮮明に記憶しています。
いやあ、痺れました。
もちろん、凡人の私に真似のできるはずもなく・・・。真面目に振っています(笑)。
音声は別に録音しましたが、これはビデオカメラ内蔵マイクによる簡易録音であります。
(別録りの音は、ワオンレコードさんによる超優秀ワンポイント録音です。将来、何らかの形で公開したいと考えています)
先にアップした「南国の薔薇」ともども、お楽しみ頂けると幸いです。
ヨハン・シュトラウスⅡ 「雷鳴と電光」 福島章恭 指揮 東京フォルトゥーナ弦楽合奏団