福島章恭HP http://www.akiyasuf.com
文春新書のための俗に言う「ゲラ」の直しを行っている。
ゲラとは、校正をするために原稿を刷り上げたもの。
一昨日、手元に届いたときは、印字された自分の文章がどうにも気に入らず、どうしたものかと途方に暮れたままに終わった。
しかし、バッハ尽くしの1日を経て今朝は気分一新。
勇気を持って大鉈を振るい、大物2本がスッキリした形で生き返った。
まだまだ、気に入らない文章はある。
表現がイマイチで真意が伝わりにくかったり、書いたときと今とで心境に変化があったり。
暫くは時間を頂けると言うことで、締め切りギリギリまで、無駄を削ぎ落としたり、不足を補ったりしてゆこう。
校正と言うよりは、改稿となってしまうものも含むが、文春新書は多くの方に、また長期間読み継がれるものなので、編集局にお許し頂くほかない。
その点、宇野先生と中野さんの文章は、原稿の段階からほぼ完璧で、頭を垂れるばかり。
発売予定日はまだ伺っていないけれど、新学期以降になるのかな?
文春新書のための俗に言う「ゲラ」の直しを行っている。
ゲラとは、校正をするために原稿を刷り上げたもの。
一昨日、手元に届いたときは、印字された自分の文章がどうにも気に入らず、どうしたものかと途方に暮れたままに終わった。
しかし、バッハ尽くしの1日を経て今朝は気分一新。
勇気を持って大鉈を振るい、大物2本がスッキリした形で生き返った。
まだまだ、気に入らない文章はある。
表現がイマイチで真意が伝わりにくかったり、書いたときと今とで心境に変化があったり。
暫くは時間を頂けると言うことで、締め切りギリギリまで、無駄を削ぎ落としたり、不足を補ったりしてゆこう。
校正と言うよりは、改稿となってしまうものも含むが、文春新書は多くの方に、また長期間読み継がれるものなので、編集局にお許し頂くほかない。
その点、宇野先生と中野さんの文章は、原稿の段階からほぼ完璧で、頭を垂れるばかり。
発売予定日はまだ伺っていないけれど、新学期以降になるのかな?
前回分は外出先まで持っていって読んでいましたので
よれよれに。
ただいま探してみましたところ、あちこちに持って行っている為に行方不明になっています(笑)。
名曲編なのでしょうか、演奏家編なのでしょうか。
どちらにしても楽しみに待っています。
出版決まりましたら告知お願いします。
ご出版の日を心から楽しみにお待ちしております。
嬉しいコメントありがとうございます。
まだ、詳細はお話しできまさせんが、新著は旧著の改定版ではなく、新企画の書き下ろしとなります。どうぞご期待ください。
「できませんが」です。
スマホだと打ち間違いが多くなりますね。