「クラシックCDの名盤 大作曲家篇」文春新書の増刷が決定致しました!
出版不況の折、発売から1か月での増刷は、成績優秀と言ってよいのではないでしょうか?
売れないと言われるクラシック音楽関連の本では極めて稀なケースだと思われます。
わたし自身、16年昔の「クラシックCDの名盤」旧版以来の根強いファンの多いことに驚いている昨今です。
地方で出会う合唱団員の方々より、「愛読しています」と声をかけて頂くことも増えてきました。
中には、この本の著者の1人が自分のコーラスの先生であったことに、最近になって気付く方もいたりして(笑)。
「クラシックCDの名盤」シリーズに寄せる、皆様のご支持とご声援に、改めて感謝を致します。
今後とも、どうぞご愛顧のほど宜しくお願い致します。