人間は本質的には孤独な生き物である
人間生きて行く過程で様々な問題に幾度となく直面するが、問題に
よっては、家族・親族、恋人、親友、友人・知人等に相談したりす
るが、全て最後には自分自身で解決策を決めるしかない。その結果
が正しかったかどうかの判断も自分で評価し、経験として以降の参
考として蓄積される。
確かに、人間は成長の過程で周囲の人間関係によって支えられて生
きているが、本質的には孤独な生き物のように思う。孤独というイ
メージは、独りぼっち、疎外感、寂しさ、など暗いように感じるが
けっして、そんなことはなく誰でも持っている気質なので、孤独を
ポジティブに考えて、自分一人の時間を自分の好きなことに使って
楽しむことができると考えると孤独も悪くないと思える。
結局、人間生きて行く過程で誰もが経験する孤独感を,どう捉える
かによるので、その孤独感を自分を成長させる大切な感情と時間と
考えて、自由に楽しく、そして思考する自分だけの空間と私は思っ
ている。