「心」が変われば「人生」が変わる
「心」が変われば「態度」が変わる。
「態度」が変われば「行動」が変わる。
「行動」が変われば「習慣」が変わる。
「習慣」が変われば「人格」が変わる。
「人格」が変われば「運命」が変わる。
「運命」が変われば「人生」が変わる。
以上は最近よくSNSやブログなどで目にする言葉である。
「風が吹けば・・・」的な発想で納得できるところもあるが「人生そう
上手くいけば苦労はしない」と、ちょっと歪んだ考えをしてしまうのは
私の心が歪んでいるのかもしれない。確かに、各段階ごとに考えると納
得のいくところも多いが、表現が必然的に変化するように思えるからか
もしれない。
最初の「心」が変わればとは、考え方や価値観と言う「基本的な考え」
と言い換えれば「人生」が変わるのは当然のように思うが好転するとは
限らない。つまり、「心」を、考え方(気持ちの持ち方)に変えると
「態度」「習慣」「人格」「運命」という段階を踏んで「人生」までも
変わることを認識して、自分の芯をしっかり持ち「心」を決めることが
大切であると、この言葉を私なりに解釈した。