お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「まん延防止等重点措置」でフィットネスルーム使用禁止に

2021-05-16 06:06:20 | 日記

「まん延防止等重点措置」でフィットネスルーム使用禁止に

 

神奈川県は2月~3月にかけての「緊急事態宣言」に続いて今月12日

より藤沢市も「まん延防止等重点措置」に加わえられ、今のところ今

月末までだが、再びマンション内の共用施設の殆どが使用禁止になった。

週2回の指導者によるトレーニングとそれ以外に自主トレで使用している

フィットネスルームも当然に使用禁止になったので、最近少し体調が良く

なったので頑張ってトレーニングに励もうと思っていたので残念である。

仕方がなく狭い自室で出来る範囲のことをしようと思うが、どうもモチベ

ーションが上がらない。

 

人間はどうも、一定の行動を習慣的に行っている場合、その環境や一緒に

行動してきた人が変わると、「やる気」や「意欲」が薄れてしまう傾向に

あるようだ。勿論全ての人間がそうとは言わないが、いかにしてモチベー

ションを維持し続けるかが鍵であるように思う。

 

私自身は若い頃は、特に実力は別として、その行動に合った形(環境・

道具・スタイル)から入るタイプで、流石に、この歳になってからは、

すっかりその欠片もないが、気持ちだけは少し残ってるようだ(笑)

つまり、少々「見栄っ張り」だったのである。

言い訳がましいようだがある意味、自身のモチベーションを維持する一つ

の自己暗示みたいなものかもしれない。

単に意志の弱さを曖昧にしてるに過ぎないと言われれば反論の余地はない(笑)

そんな訳で来月からはフィットネスルームが使用できるのを願うのみである。

 


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定年退職後の人生は現役時代に培った知恵を活かす

2021-05-15 06:03:14 | 日記

定年退職後の人生は現役時代に培った知恵を活かす

 

私は大学を出てから技術者として建設会社に入社して、40年間同じ

会社で働かせて頂いた。40年も務めると大きな失敗をしない限り、

それなりに立場は上がっていき退職時は役員となっていた。そして

それなりに会社の重責を担って,遣り甲斐もあったがある日(退職)

を境に、責任や権限などの全てを失うことになり、一人の個人に戻る

のである。

 

私が40年間で会社に貢献できたことなど、ほんの米粒程度だが、それ

ぞれの立場では自分なりに最善を尽くしたので悔いはない。

企業は社会や国民のニーズの変化によって、その経営方針も変化しな

ければならない。それに伴い社内の新陳代謝も当然に必要になってくる。

しかし、退職後に去り行く者としては、孤独感や喪失感は正直あるもので

その反面、自由にこれからの人生の選択を自ら考え決めることができる解

放感とが入り交ざった感情になるものだ。

 

幸い、今でも友人の会社の非常勤役員として働かせて貰ってるが、殆ど出社

せずに電話で事が足りる程度なので感謝している。人生の中での大きな転換

期の一つである定年退職は、勤めている人には、いつかは必ず経験する時が

くる。肩書のない一人の個人として、その後の人生をどう生きていくかは、

現役時代に培った経験や知識や人間関係などから得た知恵を活かして楽しく

有意義な生活を送っていけたらと思う。

 

 


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長女の里帰り、そして誕生日、そしてコロナ

2021-05-14 06:25:52 | 日記

長女の里帰り、そして誕生日、そしてコロナ

 

昨日は嫁に行って3年目になる長女の誕生日で旦那さんと一緒に遊び

に来た。まだ子供はいないので二人で働いて、今の内にせっせと稼い

でいるようだ。現在は千葉県に住んでいて職場は東京都、そして実家

が神奈川県と移動は全て電車なので、毎日の通勤では現在のコロナ感

染症対策には、神経質なほど慎重に取組んでるようだ。久ぶりに夫婦

二人で来ると云うので、母親は台所に立ちっぱなしで、せっせとケー

キや料理を作っていた。母親の娘夫婦に対する愛情の現れなんでしょ

うね。

 

世間では、とかく嫁に出す父親の気持ちは複雑と云う表現をするが、

私自身は、彼女が最愛の人と巡り合えて幸せな家庭を二人で築いてい

くように影ながら応援するのみである。次女がまだ結婚せずに居るの

で寂しさを和らげてくれてるのかもしてない。

次女は医療関係に努めてるが、今月22日にやっとコロナワクチンの1

回目が受けられるようで、私のような高齢者は、おそらく7月になると

思っている。

 

何故か、コロナウイルス感染症の話になってしまったが、最近は変異株

が主流で若い人の感染者も重症化するようで、以前から多い20代・30代

の感染者の割合が最近特に多く、そして家庭で高齢者に感染するケースが

目立つようだ。それであれば、ワクチン接種も20代・30代を優先させ、そ

の後に10代や高齢者の順に行った方が効果的であるような気がする。

 

こうして、コロナ関係の話題が優先的に論じるようになった私も「思考」

に感染されてしまった一人なのかもしない。

 

母親手作りのチーズケーキと10日に1歳になった愛犬と長女


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私が書くブログの世界は現実の理想形⁉

2021-05-13 06:30:30 | 日記

私が書くブログの世界は現実の理想形⁉

 

私の書くブログは、本当に書き出すまで題材も結論も決っていない。

それでも毎日こうしてパソコンに向かってキーボードを打っている。

こんなことを書きながら、頭に浮かんだ事を自身と向き合って正直な

気持ちを、ありのままに書いているが、人生や人間関係、社会問題か

らペットまで、なんでもありのブログである(笑)

 

特に、人生の生き方や人間関係については、自ら経験して得た知識を

元に反省を含めて、「このように生きていきたい」とか「こんな人間

関係を築いていければ」というある意味では私の理想の形をブログと

云う世界で表現してるのかもしれない。現実には生きていく上や人間

関係では、様々な障害や挫折を体験しながら、なんとかここまでこれ

たと云うのが本音である。

 

それをブログでは、体験した障害や挫折をより少なくするための方法や知恵

を使うことによって、有意義で楽しく充実した生き方を表現したり、人間関

係も、お互いに好意を持ち信頼できる関係を築くための様々な方法論を具体

的に書いたりしてるが、それは私自身の体験と反省から培った知恵を、私な

りに表現してるに過ぎない。

つまり、私の書くブログの世界は現実から学んだ理想形なのかもしれない。

 

 


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人生の中で師と仰ぐ人との出会い

2021-05-12 05:14:53 | 日記

人生の中で師と仰ぐ人との出会い

 

人間はそれぞれの世代を生きてきて、師(恩師・師匠)と仰ぐ人

との出会いは、必ずあるものである。例えば、幸せに生きる知恵

や人生のエッセンスを授けてくれる人、人間的に大きく成長させ

てくれる人、その人しか与えることのできない唯一無二の知識や

知恵をもつ人、まだ眠っている才能を開花させてくれる人など様

々であり、また複数の師と仰ぐ人との出会いもある人もいる。

 

そのような師の指導や交流には、その人の価値観や人生観を変え、

未来への方向性をまるごと変えてしまう力を秘めている存在と言

っても過言でない。しかし、師の存在はあくまでも指導的で、ど

う生きるか、何を学べばいいかを調べて、理想的な生き方は自ら

が決めることで未来感が変わるのである。

 

私は師という存在は、メンター(助言者・相談者)としての資質

を持っていると思っている。それは、学ぶことの意味を考えさせ

るとともに問題を解決する方法を見出すための支援をし、本音で

向き合えるコミュニケーション力を持っている人だと思う。

今迄に出会った師と仰ぐ人、これから出会うかもしれない師によっ

て、自分自身を成長させ、勇気をもって、最高の未来へチャレンジ

して欲しいと思う。

 


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