昨日の時点で、夕方には大雨の予報が出ていて
日中も雨マーク
洗濯は無理ね~と、しなかったら・・・
今朝、薄日が差している。
はぁ?
なに?どうして??
こ・・これは一体??
当たらないのが予報??なのかもしれないけれど
あたらな過ぎ…。
寒いんだか、暑くなるんだか??皆目不明…。
人間もあたふた、野菜もあたふた・・・。
職業として野菜を育ててる人は
この気候は死活問題だもの、大変だよね。
今、国は「野菜工場」推進していて
多くの助成金が充てられている。
気候変動や虫に左右されなく安定して野菜が供給できるシステムづくり。
実際、トマトやレタスは軌道に乗ってるようだ。
でも、でも・・それでいいのだろうか?と
親としては思う。
全ての食卓に、そのような野菜が乗るにはまだ時間がかかるだろうが
レストランやホテルは、虫の居ない綺麗な野菜を使う訳で
野菜工場はこれから国の支援も相乗してぐんぐん伸びるだろう。
実際、ジャスコなど大手も野菜工場に乗り出している。
消費者は、確かな目と耳と舌で安心安全な物を
自力で見つけ出さなければならない時代がもうすぐのようだ。
この町もあっと言う間に田畑が郊外型住宅と店舗に埋め尽くされて
中心市街地だった所は閑古鳥。
空き店舗対策とあれこれ打ち出しても
もうどうにもならない状況になっている。
田畑が消えて行く訳だから、もちろん自給率も減少の一途。
そうなれば、対策の一つは自宅での菜園で
幾らかでも対処しなければならない訳で~。
で~~~、今日も菜園見まわる私です。
コクウマトマトなる苗を買って、大事に育てた。
大きな実と思いきや…
ミニトマトより一回り大きな実だった…ちょっとがっかり。
イタリアントマト「シシリアンルージュ」も
ミニトマトの細長いもの…で、料理に使うには小さ過ぎる。
家庭菜園用の苗の開発は、小型で実成りが多くなってるのかもね~。
ま、試行錯誤しながら秋の作付に向けて考えなきゃね。
天気:薄曇り
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画像:季節外れのカモミール
小型のはちの仲間はこの時期の大事な菜園の御客
キャベツなどを食べるモンシロチョウの幼虫も大きくなって
蝶になれば、キュウリ畑を飛び回り受粉の手助け。
いらない生き物っていないよね~。
等と思いながら、菜園を見回っています。
そうそう、秋口のキュウリも大きくなり始めました。