雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

スキー場は今稼ぐ。

2014-02-03 07:20:14 | 日記
 なんでこんな当たり前のことを私が言ってるかというと

 なんだか、地域の行事でスキーに馴染みのない地元民をゲレンデに連れ出す企画を立てて昼食場所を確保しようとすると、シーズン中はそんな場所ないとか言われ、キャンドルロードも毎年スキー場の営業の邪魔にならないようにイベントを組む…何か腑に落ちないのは私だけ?

 ある人に言わせればそんなもんだと言うけれどなにがそうさせるのか

 かと言ってスキー場でやるイベントには地域はそっぽを向く。

 夏場のスキー場のイベントに地元の人たちの姿は見ない…。お互いイベントを利用しあって近づくことはできないのでしょうか。

 我が地元スキー場のHPも不満です。もっと工夫した方がいいと要望するのですが

 忙しくて構ってられないの?と嫌味を言っちゃいそうです。今の世の中の情報発信にネットやSNSは重要な役割をしているのですがどこまで気付いているのか…。

 雪が無くなってお客さんが来ない夏の暇な時期ならいつでも大歓迎されるようですが、

 スキー場に客を増やすというより夏場の客を増やしたいんでしょうね。スキー場なのに。

 夏に何しに行くんだ~、地元民が~。

 かと言って実は8月上旬に3つくらいの大学から当地域で合宿や研修を行いたいとオファーがあると伝えにいったらば、そんな忙しい時期に…と迷惑がられたことも少しむむっときてるんですよね。

 これは、ここだけの問題ではないのかも知れませんよね。そもそも、世界ジオパークを売りにしているわが市に世界中から客が押し寄せたとしても受け入れ体制が無いですよね。ど~すんでしょうか。