雪国にとって冬季五輪はとても身近に感じるし、身近な選手が多いことも。今でもオリンピック出場を目指して頑張っている人たちが周りに大勢います。彼らは厳しい現実とも闘いながら虎視眈眈と次の五輪出場を狙っています。
そんな中で今回のソチ五輪ですが
なかなか日本国民の期待に応えられず選手に苦しいコメントをさせているそれぞれの競技連盟、見ていて選手が気の毒になってきます。
多くの競技では最初からメダルは難しい競技もあります。でも、出場するのも大切な経験ですし、その舞台に上がることができるというだけでもその競技をやっている多くの選手たちの励みにもなります。
何故ならオリンピックは間違いなく最高の舞台だからです。その舞台は私たち国民が与えているものなんかじゃないんです。確かに国を代表して出ていますが、それぞれの選手がその競技に取り組んできたのはメダルを取って国に貢献するなどとは考えてなかったと思います。
自分への挑戦です。
そんな中、やっとメダルが獲れたのはスノーボード男子ハーフパイプ。まだあどけなさの残る15歳の平野歩夢と18歳の平岡卓という若い二人でした。
マスコミが国民の期待を煽るなかいろんな重圧があったでしょうが、若い二人は強かったですね。素晴らしかったです。
一方、女子ジャンプで金メダルを期待された高梨沙羅選手。重圧に負けた感じでした。私としては彼女の口から出る感情を抑えた淡々とした、でも重いコメントが聞いていて痛々しかったです。彼女に17歳の少女らしいコメントをさせなかったのは世界のトップ選手という重圧なのかなあ…などとも考えてしまいました。
いったいどこまで頂点に上がれば人は許してくれるのだろうか…
彼女はいまそんな状態の置かれているかもしれません。どこが、頂点なのか、それは頂点に立ったものでないとわからないかもしれません。これから、そこから這い上がってさらに強くなっていくしかないでしょう。
高梨選手、優等生でなくていいと思います。自分らしく頑張って欲しいと思います。
そして、夕べは渡部暁斗選手、お隣の白馬高校出身ですが、3つめのメダル!これまたリレハンメル以来の快挙でした。
冬季五輪は雪国の私たちを勇気づけてくれますね。
そんな中で今回のソチ五輪ですが
なかなか日本国民の期待に応えられず選手に苦しいコメントをさせているそれぞれの競技連盟、見ていて選手が気の毒になってきます。
多くの競技では最初からメダルは難しい競技もあります。でも、出場するのも大切な経験ですし、その舞台に上がることができるというだけでもその競技をやっている多くの選手たちの励みにもなります。
何故ならオリンピックは間違いなく最高の舞台だからです。その舞台は私たち国民が与えているものなんかじゃないんです。確かに国を代表して出ていますが、それぞれの選手がその競技に取り組んできたのはメダルを取って国に貢献するなどとは考えてなかったと思います。
自分への挑戦です。
そんな中、やっとメダルが獲れたのはスノーボード男子ハーフパイプ。まだあどけなさの残る15歳の平野歩夢と18歳の平岡卓という若い二人でした。
マスコミが国民の期待を煽るなかいろんな重圧があったでしょうが、若い二人は強かったですね。素晴らしかったです。
一方、女子ジャンプで金メダルを期待された高梨沙羅選手。重圧に負けた感じでした。私としては彼女の口から出る感情を抑えた淡々とした、でも重いコメントが聞いていて痛々しかったです。彼女に17歳の少女らしいコメントをさせなかったのは世界のトップ選手という重圧なのかなあ…などとも考えてしまいました。
いったいどこまで頂点に上がれば人は許してくれるのだろうか…
彼女はいまそんな状態の置かれているかもしれません。どこが、頂点なのか、それは頂点に立ったものでないとわからないかもしれません。これから、そこから這い上がってさらに強くなっていくしかないでしょう。
高梨選手、優等生でなくていいと思います。自分らしく頑張って欲しいと思います。
そして、夕べは渡部暁斗選手、お隣の白馬高校出身ですが、3つめのメダル!これまたリレハンメル以来の快挙でした。
冬季五輪は雪国の私たちを勇気づけてくれますね。