はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[俳句の授業]です。
大学のクラス会があり、久しぶりの友達Yちゃんと連絡を取り合っていました。同じ沿線に住んでいるとわかり、地元の話しをやりとりして、彼女の三年生になる息子さん話題になりました。
授業参観があり、俳句の授業だったそうです。松尾芭蕉の作品でした。
「古池や蛙飛びこむ水の音」
有名な俳句です。
先生が
「声をあわせて読みましょう」
と言うと、みんな大きな声で
「コイケヤ」
と読んで笑ってしまったそうです。Yちゃんは、「ポテトチップ」を思い浮かべたそうです。
「間違えはお宝」
と私はいつも生徒に話しをします。だから、間違え直しでは、前の解答を消さないようにと話しをします。なぜなら、同じ間違えをしたときに前の間違えをみてほしいからです。今回の「コイケヤ」と読んだクラスの生徒全員、この俳句を忘れないと思います。間違えた→笑ったという構図は、記憶に残すにはぴったりです。そして、コイケヤがポテトチップの会社だと知った時も、この授業を思い出すでしょう。
「コイケヤ」で検索をしてみました。なんと私の大好きなお菓子の「カラムーチョ」はコイケヤの商品でした。私も新しい記憶が脳に残りました。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[俳句の授業]です。
大学のクラス会があり、久しぶりの友達Yちゃんと連絡を取り合っていました。同じ沿線に住んでいるとわかり、地元の話しをやりとりして、彼女の三年生になる息子さん話題になりました。
授業参観があり、俳句の授業だったそうです。松尾芭蕉の作品でした。
「古池や蛙飛びこむ水の音」
有名な俳句です。
先生が
「声をあわせて読みましょう」
と言うと、みんな大きな声で
「コイケヤ」
と読んで笑ってしまったそうです。Yちゃんは、「ポテトチップ」を思い浮かべたそうです。
「間違えはお宝」
と私はいつも生徒に話しをします。だから、間違え直しでは、前の解答を消さないようにと話しをします。なぜなら、同じ間違えをしたときに前の間違えをみてほしいからです。今回の「コイケヤ」と読んだクラスの生徒全員、この俳句を忘れないと思います。間違えた→笑ったという構図は、記憶に残すにはぴったりです。そして、コイケヤがポテトチップの会社だと知った時も、この授業を思い出すでしょう。
「コイケヤ」で検索をしてみました。なんと私の大好きなお菓子の「カラムーチョ」はコイケヤの商品でした。私も新しい記憶が脳に残りました。