はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
11月無料体験
11月13日（火）
16：00～１年生２年生残席6名
17：00～２年生3年生残席6名
11月27日（火）
16：00～1年生2年生残席6名
17：00～２年生3年生残席６名
18：00～3年生残席６名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【人見知り封印】
先週の土曜日は、二子新地駄菓子屋木村さんで、なか庭マルシェというイベントでした。
１０月３０日にハロゥインイベント、そして１１月3日はなか庭マルシェと、イベントが続きました。
誰も信じてくれないのですが、私は人見知りです。正確には人見知り期間がありました。
とても小さいとき、３歳くらいのときは、今と同じ前向きだったので、遊園地や初めての公園で、見知らぬ子と友達になって遊ぶのはまったく抵抗がありませんでした。
しかし、思春期、高校時代からしばらく人見知りモードでした。大人になり、結婚しても、今ほどオープンマインドではありませんでした。
去年から起業セミナーにかよって、多くの人と知り合いになりました。そして「こくご専門の塾」を開くという夢を語るうちに、段々前むきになりました。そこから「人見知り」を封印しました。
封印をしてしまうと、沢山の出逢いがあり、知りあいも増えました。
一昨日のイベントの後は懇親会がありました。雑貨店Ｍay’s Dinerの五十嵐さんに懇親会のお誘いをいただいた時は、「人見知り」がひょっこりと顔を出しそうになりました。何せ、イベントに参加させていただきましたが、この現場で知っている人は、駄菓子木村屋さんだけです。主催者の五十嵐さんとは、３０日のハロィンイベントで少し言葉を交わした程度。でも、一度封印した「人見知り」もっとおくに封印しなおし、参加してみました。
さまざまな仕事をしている人が、イベントという共通のことで集まっていました。まだ小さいお子さんをお連れの方や、私のようにお子さんが成人されている方。本職を持っているけれど、小物を作っている方。音楽関係の仕事をしているが、知り合いだったのでお手伝いにきたかた。とても楽しい宴でした。
そして主催者のＭａｙ‘ｓ Ｄｉｎｅｒ店内をみまわすと、素敵な小物がいっぱいでした。私は毎月水曜日に駄菓子木村さんにお世話になっていますが、この店は水曜定休みだそうです。だからみたことなかったのです。
今回私の心をとらえた、おにぎりのピアスと、おにぎりのト―トバックを購入しました。
「これは、お米の紙芝居を読むときにします。」
五十嵐さんに宣言しました。そしてト―トバックは、毎日のお弁当、折りたたみ傘、読んでいる本をいれるサブバックで持ち歩きます。本当はもう一つ、どうしても気になっているキーケースがありました。皮で発色がとても綺麗でした。次に行ったときに購入します。
そしてこの本。我が家にあります。
お友達が何かをするときに、小谷さんのつくったキャンドルを五十嵐さんが購入してその代金でクラウドファンディングをしたそうです。そのご縁で、五十嵐さんのお店に、ホームレス小谷さんが来店したことがあったそうです。びっくりしました。
そして、そして。五十嵐さんから提案していただきました。
「お店のテーブルを使用して、塾の講座などしてもいいですよ。ドリンクとかを頼んでいただければ。」
「それでは、小さいお誕生日会とかも大丈夫ですか？」
実は、お客様の御依頼があれば、小さいグループ（家族、お友達）で小さいお誕生会紙芝居をしようと思っていました。以来があれば、お誕生日の方の取材をして紙芝居を作ってもいいかなと。まだまだ構想中です。手始めに、自分の母が私を出産したときのこと紙芝居にしてＰＲしようかと思っていました。他にも、女性だけの読書会、育児座談会、ビブリオバトルなどやってみたいイベントは沢山あります。そして、このお洒落なカフェで開催させていたけることは、とても嬉しかったです。また構想を練って、ご相談させていただくつもりです。
一つのイベントに関わらせていただけることで、思いがけない出会いが沢山あり、仕事にもつながるのです。一歩前に出てみる、また自分の思いを表現してみることの大切さをしみじみ感じてます。
しかし、後悔もありました。せっかく音楽関係の方がいらしたのに、ドラム練習場をお聞きしかなかったことです。格安でドラムをたたける場所を探しています。きっと知っていましたよね。それだけが心残りでした。
一緒に帰る支度をしていた、マッサージをされている守屋さんが、私の塾のチラシをお知り合いに配布してくださると数枚もってくださいました。とても嬉しかったです。人と人とのつながりは、動いていないとうまれません。人見知り封印して、本当によかった。これからも、ひょっこりあらわれないように、ハンマーをもっていようと思います。
守屋さんは、Ｍａｙ‘ｓＤｉｎｅｒでマッサージをされています。
次回は１１月20日（火）です。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
年長さん
あやとり「ほうき」を披露
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランＨＰ
https://www.kokugoresutoran.com
11月無料体験
11月13日（火）
16：00～１年生２年生残席6名
17：00～２年生3年生残席6名
11月27日（火）
16：00～1年生2年生残席6名
17：00～２年生3年生残席６名
18：00～3年生残席６名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【人見知り封印】
先週の土曜日は、二子新地駄菓子屋木村さんで、なか庭マルシェというイベントでした。
１０月３０日にハロゥインイベント、そして１１月3日はなか庭マルシェと、イベントが続きました。
誰も信じてくれないのですが、私は人見知りです。正確には人見知り期間がありました。
とても小さいとき、３歳くらいのときは、今と同じ前向きだったので、遊園地や初めての公園で、見知らぬ子と友達になって遊ぶのはまったく抵抗がありませんでした。
しかし、思春期、高校時代からしばらく人見知りモードでした。大人になり、結婚しても、今ほどオープンマインドではありませんでした。
去年から起業セミナーにかよって、多くの人と知り合いになりました。そして「こくご専門の塾」を開くという夢を語るうちに、段々前むきになりました。そこから「人見知り」を封印しました。
封印をしてしまうと、沢山の出逢いがあり、知りあいも増えました。
一昨日のイベントの後は懇親会がありました。雑貨店Ｍay’s Dinerの五十嵐さんに懇親会のお誘いをいただいた時は、「人見知り」がひょっこりと顔を出しそうになりました。何せ、イベントに参加させていただきましたが、この現場で知っている人は、駄菓子木村屋さんだけです。主催者の五十嵐さんとは、３０日のハロィンイベントで少し言葉を交わした程度。でも、一度封印した「人見知り」もっとおくに封印しなおし、参加してみました。
さまざまな仕事をしている人が、イベントという共通のことで集まっていました。まだ小さいお子さんをお連れの方や、私のようにお子さんが成人されている方。本職を持っているけれど、小物を作っている方。音楽関係の仕事をしているが、知り合いだったのでお手伝いにきたかた。とても楽しい宴でした。
そして主催者のＭａｙ‘ｓ Ｄｉｎｅｒ店内をみまわすと、素敵な小物がいっぱいでした。私は毎月水曜日に駄菓子木村さんにお世話になっていますが、この店は水曜定休みだそうです。だからみたことなかったのです。
今回私の心をとらえた、おにぎりのピアスと、おにぎりのト―トバックを購入しました。
「これは、お米の紙芝居を読むときにします。」
五十嵐さんに宣言しました。そしてト―トバックは、毎日のお弁当、折りたたみ傘、読んでいる本をいれるサブバックで持ち歩きます。本当はもう一つ、どうしても気になっているキーケースがありました。皮で発色がとても綺麗でした。次に行ったときに購入します。
▲おにぎりのピアス
▲おにぎりのト―トバック
五十嵐さんに撮影してもらいました
五十嵐さんに撮影してもらいました
そしてこの本。我が家にあります。
▲「笑うホームレス」
ホームレス小谷著
江戸堀印刷所
となりは
作家直筆のコメント
ホームレス小谷著
江戸堀印刷所
となりは
作家直筆のコメント
お友達が何かをするときに、小谷さんのつくったキャンドルを五十嵐さんが購入してその代金でクラウドファンディングをしたそうです。そのご縁で、五十嵐さんのお店に、ホームレス小谷さんが来店したことがあったそうです。びっくりしました。
▲本と購入したキャンドル
そして、そして。五十嵐さんから提案していただきました。
「お店のテーブルを使用して、塾の講座などしてもいいですよ。ドリンクとかを頼んでいただければ。」
「それでは、小さいお誕生日会とかも大丈夫ですか？」
実は、お客様の御依頼があれば、小さいグループ（家族、お友達）で小さいお誕生会紙芝居をしようと思っていました。以来があれば、お誕生日の方の取材をして紙芝居を作ってもいいかなと。まだまだ構想中です。手始めに、自分の母が私を出産したときのこと紙芝居にしてＰＲしようかと思っていました。他にも、女性だけの読書会、育児座談会、ビブリオバトルなどやってみたいイベントは沢山あります。そして、このお洒落なカフェで開催させていたけることは、とても嬉しかったです。また構想を練って、ご相談させていただくつもりです。
一つのイベントに関わらせていただけることで、思いがけない出会いが沢山あり、仕事にもつながるのです。一歩前に出てみる、また自分の思いを表現してみることの大切さをしみじみ感じてます。
しかし、後悔もありました。せっかく音楽関係の方がいらしたのに、ドラム練習場をお聞きしかなかったことです。格安でドラムをたたける場所を探しています。きっと知っていましたよね。それだけが心残りでした。
一緒に帰る支度をしていた、マッサージをされている守屋さんが、私の塾のチラシをお知り合いに配布してくださると数枚もってくださいました。とても嬉しかったです。人と人とのつながりは、動いていないとうまれません。人見知り封印して、本当によかった。これからも、ひょっこりあらわれないように、ハンマーをもっていようと思います。
守屋さんは、Ｍａｙ‘ｓＤｉｎｅｒでマッサージをされています。
次回は１１月20日（火）です。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
年長さん
あやとり「ほうき」を披露
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランＨＰ
https://www.kokugoresutoran.com