こくご食堂本日の本日のお話は
🔺金魚がほしい子供
🔺金魚をかってる子供
🔺どじょう
「」(かぎかっこ)
職業病とでもいいましょうか?
三つの顔の一つ。
商品陳列その他もろもろの職場では、月に何度か「日直」がまわってきます。
正式名称は違いますが、朝イチの当番なので、私は「日直」と呼んでいます。
その「日直」でのこと。
職場ノートには必要なことがかいてあり、それを読み上げます。
時々、お客様の発言が
「」(かぎかっこ)で書かれていることがあります。
それを読むとき。
無意識でした。
「ささやん(私のこと)、感情こもってる。紙芝居仕立てだよ。」
なんと、かぎかっこの中をセリフ口調で読みあげていたようです。
毎晩朗読をして眠るのですが、最近読んでいるお話で、登場人物が多いのです。
子供が5人でてくるので、自分なりにキャラクターを考えて声色をかえています。
そんなことをしているので、職場でもやっちゃいました。
昨日動画配信した紙芝居
「どじょうと金魚」では
🔺金魚がほしい子供
素直で素朴なイメージの声に
🔺金魚をかってる子供
イメージでは、お金持ちな声
🔺どじょう
中年のどっしりしたイメージの声
時々、かぎかっこにはいっていない発言部分があります。文章の作者は、なにか意図があって、かぎかっこにいれないのです。
そこを読むときは、読み手の判断が必要です。
あれやこれや。
考えながら紙芝居の声を作るのは、とてもたのしいです!
職場の日直になったら、今度はもっと感情をこめてやってみようとおもいます!
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
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