こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【取材】

2018-11-12 19:19:19 | 学ぶ
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

11月無料体験
11月13日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【取材】

取材をしていただきました。

https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36

「美しい時代を創る人達」
リアライズ・ニュース

AIと教育の取材ということでした。

10月31日水曜日。朗読教室で、先生のご指摘をうけて、落ち込みながら(きっと、そのようには見えていなかったでしょうが)取材会場に向かいました。

取材前に、こんな内容で質問します、という宿題をいただいていました。

しかし取材が始まると、どんどん話は脱線してしまいます。元々話すことが好きなのですが、こと教育の話になると、とても熱くなってしまいます。

まだ10月31日にはよみかけていた本が読みおわりました。そして。この本をからAIや教育について少し考え方がかわりました。


▲落合陽一著
「日本復興戦略」
幻冬舎


人口減少につてい言及しているのですが、その考え方が新しかった。
高齢者の人口が増える
→機械化された世の中になり、人口増加に対応できる
少子化
→子供の数が少なくなれば、教育に費用をあてられる。質のよい教育をうけることができる。

少子化を教育の充実と結びつけるところは、新しいと思いました。しかし、高齢化の問題は、落合さんの言うようにうまく進むとは思えない部分もあります。この本を読んでいると、近い将来AIがもっと発達して介護はまかせらるというのです。それは少子化で子供に手厚い教育をすることができるようになるより、もっと後でしょう。

介護の座談会に出席したばかり、現場の声を聞いていると、人間が行っている仕事をAIが変わるには時間がかかると感じました。

落合さんは大学生の教育に関心を持っています。そして若い者への投資は、日本の未来を考えるうえで重要だと考えています。本来は、大学だけでなく、高校・中学・小学校・幼稚園。私は微力ながら、幼稚園年長から小学生4年生くらいまでの学年をお預かりしようと思います。生徒たちが豊かな発想ができるように、お手伝いをしていきたいです。


インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
熱伝導スプーン
自動運転バス
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com




最新の画像もっと見る

コメントを投稿