こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【宝物】

2019-08-26 18:32:09 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

9月無料体験
9月は第一第三火曜日開催
8月休校
9月3日(火)
9月17日(火)
全日程16時・17時・18時
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。

紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【宝物】

土曜日は感動で胸がいっぱいでした。
そして、宝物が増えました。

8月24日(土)この日は、忙しい一日でした。
二子新地「こどもなつまつり」の応援
半蔵門「よのなかか授業ワークショップ」参加

そして3つ目の場所へ移動。その場所は、お茶ノ水にありました。

▲おりがみ会館

グーグルで検索をして行ったのですが、到着すると感動です。

会館の入り口には魅惑的な紙の人形が!

中二階が作品展です。とても素敵な妖怪たち

▲カッパ

▲源氏物語


▲階段の展示


そして、3階の紙をつくる工房へ。真剣に見ていると、職人さんがいろいろお話してくださいました。
「このキャラクター、ホワイトボードに落書きしていたものです。」
「すごいですね。走り書きが商品になるなんて!」

▲3階工房


そして、おみやげコーナーへ。ここでは、和紙、お折り紙の本の販売をしています。


▲藤娘


ひとだかりがしていました。
おりがみ会館の館長。小林一夫さんです。私も近くにいってみました。


小林さんはニコニコして会話をしています。
「こどからきたの?」
そして手元をみずに折りあげるのです。」
「おりがみはきっちりおらないでいんんだよ。」
そしてアッと言う間にカエル。

すごい、すごすぎる。全てが魅力的。

早速本を買うことにしました。私は鶴を折るのが大好きです。鶴の本にしました。
「本を購入予定なら、先にサインしてもらってください。疲れたから帰る、と館長が言っています。」
店員の方にうながされ、小林さんの座っているテーブルにいきました。
「私、紙芝居をしています。おりがみも、紙芝居も日本の文化ですよね。」
「そうなの。以前、手話の紙芝居をみたことあるんだよね。素晴らしかった。無音だよ。」
手話の紙芝居、あこがれています。そして、購入予定の本をみて。
「この本ね。じゃあ、これにしよう。」
水色の折り紙を取り出しました。
スラスラスラスラ。折りおりながら、会場にいた外国人の女性に話しかけます。
「Where are you from?」
あっと言う間に、みずを飲む鶴。

▲水飲み鶴


すごすぎる。さらっと。
「そうだ、もう一もうひとつ!」
スラスラスラスラ。

▲もう一匹の鶴


そして私の買う本に挟んでくださいました。途中外国の女性には、星のブローチの折り紙をっ渡していました。

▲レジの上にある展示


レジ会計するとき聞いてみました。
「館長は、いつもいらっしゃるのですか?」
「上で講習会をしてるときはこれないのです。」
運がよかったようです。

鶴とつくっている館長がすごすぎて声を出して感動していると、そばにいる小学生の女の子とお母さんと目があいました。
「すごいよね。」
「すごいね。」
三人でもりあがりました。
そのお母さんと娘さんは、来場2回目。今回はワークショップに参加したそうです。
「よかったら作品みせてもらえますか?」
他のお子さんは、ご家族に手伝ってもらっていたそうです。しかし彼女は自力で作りました。
できあがりの感動もひとしおでしょう。

▲紙製ハンバーガーセット


「これで夏休みの宿題おわった。」
学校にもっていってから、いたずらされないような工夫を帰宅してから考えると言っていました。女の子の目がキラキラしていました。

おりがみ会館。ワークショップは別途料金がかかりますが、それ以外は無料です。是非小林さんのおりがみのテクニックを堪能でできます。

小さいお子さんから大人まで楽しめます。
入場無料です。
ワークショップは有料です。
お茶ノ水 おりがみ会館
https://www.origamikaikan.co.jp/



▲購入した本
日本の紙と色でつくる35の折り鶴
小林一夫著
池田書房
説明と作り方を英語でも書いてあります

▲小林さんのサイン


▲一番の宝物は、小林さんにお会いしたことです


★告知
こくごレストランの紙芝居
武蔵新城初上陸!
8月31日(土)
武蔵新城の祭り
にぎどんを楽しんでから、ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(保護者の方はご引率ください。
そのさい、大人の方は)
1幕20分
1幕目 19時~19時20分
2幕目 19時30分~19時50分

▲あひるちゃんを探せ
同時開催イベント

▲武蔵新城 千年湯



★国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
9月第一第三火曜日
体験授業受け付け中
16時~と17時~



★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
8月28日(水)
9月11日(水)
9月25日(水)
15時~18時
紙芝居情報はここに掲載!
ふらっと二子新地
https://www.google.com
駄菓子の木村屋フェイスブック
https://www.facebook.com

▲自分で調合
こわれにくいシャボン玉
ワークショップ

▲8月限定
てづくりうちわ
ワークショップ

▲紙芝居の様子が
神奈川テレビのニュースで
放送されました


★川崎100人カイギ
9月10日(火)
19時より
登壇させていただくことになりました!
紙芝居の素晴らしさをお伝えします!

▲9月の100人カイギ登壇者


★こすぎの大学登壇決定
12月13日(金)
詳細は後日

▲今後のこすぎの大学ラインナップ



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目玉のおもちゃ
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