はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[アナウンサー教室第5回とワンから]です。
今後の授業で滑舌よく話ができるように、アナウンサー教室に通っています。本気でアナンサーを目標としている学生に混ざり、ナイスミドルパワーを発揮しております。
今朝は学校の前に発声練習をしようと、早く起きて、川崎の「ワンから」という一人専用カラオケに行きました。朝の7時から12時まで500円なのです。しかもドリンクバーがついています。すごいサービスです。平日でも土日でも同じ料金です。「ワンから」は1人専用なので専用キーがあります。
これで、貴重品を残してトイレに行っても大丈夫です。普通のカラオケ店では、ドアが心配で貴重品はトイレに持っていきます。そして、歌うときは、ミキサーがあり自分好みの音を出すことができます。他のカラオケと違うのは、ヘッドフォンをすることです。この朝の割引タイムは、このヘッドフォンレンタルも無料なのです。涙がでるくらいのサービスです。これまでの復習と予習をすると、一通り終わるまで40分以上かかりました。今日は2時間練習できたので、じっくり取り組めました。すっきりしてから、教室に向かいました。
今日の担当の先生は、元アナンサーの女性の先生です。とにかく声が大きい。すごいパワーです。大きな声を出してから、声を小さくしていくことは可能、その逆は難しいとおっしゃっていましたがその通りです。それで思い出したのが、文字の大きさです。最近の学生は文字をとても小さく書きます。小さく文字を書く人に、大きく書けというのは難しいです。しかし、はみ出るばかりに元気よく大きく文字を書く生徒に、もう少し小さく書いてというと、すぐに書けるようになります。文字も声も同じだと思いました。
今日も、先週同様、
「口角をあげて、笑顔で」
とご指摘を受けました。声が低いので、おどかしているような読み方になっているようです。もっと笑うようにしないといけません。それと、つけるべき場所ではないところに抑揚をつけています。それも、課題です。そして、なかなか練習でもうまくいかない「外郎売」です。元々は歌舞伎の演目だったようですが、アナウンサーや役者さんの滑舌練習によく用いられる題材です。
書写山の社僧正(しょしゃざんのしゃそーうじょー)
奈良なま学鰹(ならなままながつお)
が言えませんでした。今回は全員で通して読む練習でした。一番声が大きくて迫力ある読みをしているのは先生でした。アナウンサーの方々は本当にパワーのある声です。
「基礎クラスにいるうちにしっかり学習したほうがよい。」
とどの先生もおっしゃっていました。その言葉を信じて、今日もお風呂で、脱衣所でドライヤーをしながら、練習をしていきます。私にできることは、練習のみ。がんばります。笑顔で。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[アナウンサー教室第5回とワンから]です。
今後の授業で滑舌よく話ができるように、アナウンサー教室に通っています。本気でアナンサーを目標としている学生に混ざり、ナイスミドルパワーを発揮しております。
今朝は学校の前に発声練習をしようと、早く起きて、川崎の「ワンから」という一人専用カラオケに行きました。朝の7時から12時まで500円なのです。しかもドリンクバーがついています。すごいサービスです。平日でも土日でも同じ料金です。「ワンから」は1人専用なので専用キーがあります。
▲ワンからの部屋
▲ワンからのキー
これで、貴重品を残してトイレに行っても大丈夫です。普通のカラオケ店では、ドアが心配で貴重品はトイレに持っていきます。そして、歌うときは、ミキサーがあり自分好みの音を出すことができます。他のカラオケと違うのは、ヘッドフォンをすることです。この朝の割引タイムは、このヘッドフォンレンタルも無料なのです。涙がでるくらいのサービスです。これまでの復習と予習をすると、一通り終わるまで40分以上かかりました。今日は2時間練習できたので、じっくり取り組めました。すっきりしてから、教室に向かいました。
▲レンタルヘッドフォン
▲低音・高音など調整できるミキサー
今日の担当の先生は、元アナンサーの女性の先生です。とにかく声が大きい。すごいパワーです。大きな声を出してから、声を小さくしていくことは可能、その逆は難しいとおっしゃっていましたがその通りです。それで思い出したのが、文字の大きさです。最近の学生は文字をとても小さく書きます。小さく文字を書く人に、大きく書けというのは難しいです。しかし、はみ出るばかりに元気よく大きく文字を書く生徒に、もう少し小さく書いてというと、すぐに書けるようになります。文字も声も同じだと思いました。
今日も、先週同様、
「口角をあげて、笑顔で」
とご指摘を受けました。声が低いので、おどかしているような読み方になっているようです。もっと笑うようにしないといけません。それと、つけるべき場所ではないところに抑揚をつけています。それも、課題です。そして、なかなか練習でもうまくいかない「外郎売」です。元々は歌舞伎の演目だったようですが、アナウンサーや役者さんの滑舌練習によく用いられる題材です。
書写山の社僧正(しょしゃざんのしゃそーうじょー)
奈良なま学鰹(ならなままながつお)
が言えませんでした。今回は全員で通して読む練習でした。一番声が大きくて迫力ある読みをしているのは先生でした。アナウンサーの方々は本当にパワーのある声です。
「基礎クラスにいるうちにしっかり学習したほうがよい。」
とどの先生もおっしゃっていました。その言葉を信じて、今日もお風呂で、脱衣所でドライヤーをしながら、練習をしていきます。私にできることは、練習のみ。がんばります。笑顔で。
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