はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
1月無料体験
1月15日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
1月29日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【ソーイング】
何年ぶりだろうか。
ミシンを引っ張りだしました。
編み物は大好きですが、裁縫は編み物より苦手です。
どうしてか?
編み物は自由です。小手先一つで網目を整えていきます。
しかし、洋裁をそうはいきません。型紙通と縫い代をつくって裁断。裁断するときに、模様合わせという技も使います。大きな模様だと大変です。ですから、どこから裁断してもいいような生地ばかり選んでいました。型紙をきって、裁断するまでが苦手です。形通りになにかをするのが苦手なのかな?布を切ってしまい、線にそって縫う段階から、俄然楽しくなります。
ほぼ20年ぶりに目をあけたミシン。まずミシンの縫い目を調整するところから始まります。性能のいい最新ミシンなら、そんな必要もないでしょう。
私のミシンは25年ほど前購入しました。
このミシンでいろいろ作りました。
息子達の幼稚園夏祭りで着る甚平。ぐるぐるうずまく柄だったので、「バカボン」みたいでした。
それから、入園・入学グッズ。体操服袋、給食袋。余った布で給食ナプキンもつくりました。
その時期がすぎると、ミシンは押しいれて静かに眠っていました。
そして。2019年新春。私の手によって、呼び起こされたミシン。
さて、ちゃんと始動してくれるでしょうか?洋服のリフォームをすることになり、洋裁道具も復活です。小学5年生の時に、隣の席の男子にいたずら書きをされた鉛筆の文字がまだ残っています。
あれ、断ちバサミがみつかりません。買い物にいくことにしましょう。
バイアステープと、マジック。買い忘れのないようにしましょう。フォームはうまくいくでしょうか?
おそるおそるミシンの電源を入れると、電気がつきました。大丈夫。緑のミシン糸が通っています。縫う布は黒なのですが、バイアステープは黒なので、裏になるから緑で縫いました。それにしても目が見えない。老眼でしょうね。バイアステープの仕上げでは、黒いミシン糸に交換しました。ボビンに黒がなかったので、ミシンにセットしてボビンに糸まきをしました。なにせ20年ぶりのミシン。ボビンに糸をまくことができるのか?ミシンに図がついていました。ほっとしました。
バイアステープをつけて、細かい部分を手縫いしました。細かい部分はともあれ、なんとか仕上がりました。しかし、久しぶりのソーイングは、披露困憊。手縫いで糸と通すのが難儀なんて。年齢には勝てない。昔母が、
「ちょっと、糸通してくれる?」
言っていました。なんでこんな簡単なことができないのだろうと不思議でした。やっと母の気持ちがわかるようになりました。
そして、ミシンを探していたら、素敵なプレゼントが!
なんと、長男が使っていたポスターカラ―がでてきました。美術の時間に何をしていたのか?まったく手をつけない、ほぼ新品。
去年、次男のポスターカラ―を使い果たし。やっと購入したアクリル絵の具を使える!と思っていましたが、また発掘した長男のポスターカラ―を先に使います。
嬉しいよう残念なような。
必要な時に、必要なものを発見できて、とてもラッキーな日でした。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
おちない10円玉
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
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17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【ソーイング】
何年ぶりだろうか。
ミシンを引っ張りだしました。
編み物は大好きですが、裁縫は編み物より苦手です。
どうしてか?
編み物は自由です。小手先一つで網目を整えていきます。
しかし、洋裁をそうはいきません。型紙通と縫い代をつくって裁断。裁断するときに、模様合わせという技も使います。大きな模様だと大変です。ですから、どこから裁断してもいいような生地ばかり選んでいました。型紙をきって、裁断するまでが苦手です。形通りになにかをするのが苦手なのかな?布を切ってしまい、線にそって縫う段階から、俄然楽しくなります。
ほぼ20年ぶりに目をあけたミシン。まずミシンの縫い目を調整するところから始まります。性能のいい最新ミシンなら、そんな必要もないでしょう。
私のミシンは25年ほど前購入しました。
このミシンでいろいろ作りました。
息子達の幼稚園夏祭りで着る甚平。ぐるぐるうずまく柄だったので、「バカボン」みたいでした。
それから、入園・入学グッズ。体操服袋、給食袋。余った布で給食ナプキンもつくりました。
その時期がすぎると、ミシンは押しいれて静かに眠っていました。
そして。2019年新春。私の手によって、呼び起こされたミシン。
さて、ちゃんと始動してくれるでしょうか?洋服のリフォームをすることになり、洋裁道具も復活です。小学5年生の時に、隣の席の男子にいたずら書きをされた鉛筆の文字がまだ残っています。
あれ、断ちバサミがみつかりません。買い物にいくことにしましょう。
バイアステープと、マジック。買い忘れのないようにしましょう。フォームはうまくいくでしょうか?
おそるおそるミシンの電源を入れると、電気がつきました。大丈夫。緑のミシン糸が通っています。縫う布は黒なのですが、バイアステープは黒なので、裏になるから緑で縫いました。それにしても目が見えない。老眼でしょうね。バイアステープの仕上げでは、黒いミシン糸に交換しました。ボビンに黒がなかったので、ミシンにセットしてボビンに糸まきをしました。なにせ20年ぶりのミシン。ボビンに糸をまくことができるのか?ミシンに図がついていました。ほっとしました。
バイアステープをつけて、細かい部分を手縫いしました。細かい部分はともあれ、なんとか仕上がりました。しかし、久しぶりのソーイングは、披露困憊。手縫いで糸と通すのが難儀なんて。年齢には勝てない。昔母が、
「ちょっと、糸通してくれる?」
言っていました。なんでこんな簡単なことができないのだろうと不思議でした。やっと母の気持ちがわかるようになりました。
そして、ミシンを探していたら、素敵なプレゼントが!
なんと、長男が使っていたポスターカラ―がでてきました。美術の時間に何をしていたのか?まったく手をつけない、ほぼ新品。
去年、次男のポスターカラ―を使い果たし。やっと購入したアクリル絵の具を使える!と思っていましたが、また発掘した長男のポスターカラ―を先に使います。
嬉しいよう残念なような。
必要な時に、必要なものを発見できて、とてもラッキーな日でした。
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
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15時~18時30分くらいまで
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