母の病室に行ったら姉が来ていた。
以前もらったメールに、今日見舞いに来ることを書いておいたと言う。
証拠に当該メールを見せられた。わたしは今日見舞いに行かなくてもよかったようだ。
明後日、ドクターと姉で話し合い、母の退院日を決めるようで、
わたしもそれに合わせて待機しないとならない。
わたしはというと、毎日の見舞いで疲れがたまっていて日中眠気が取れない。
こうした事情でロシア語の勉強に集中できない。
三月頃だらけきっていたので、その付けが今になって回ってきたということだ。
もっと真面目に勉強しておけばよかった。
朗読を除いた第68回の問題全部の答えあわせが終わった。
書いて覚えたはずの格変化表の知識を、頭から引っ張り出せず、文法問題は残念な結果だった。
これは実地に問題を解きながら覚えなおしていくしかないだろう。
残り二週間で何とかなるか?
それと朗読。
まだ練習すらしていない。
付け焼刃的にどうにかなるか、ならないか。
露文和訳と和文露訳は習得語彙数がものをいう。
もちろん文法も大切だけれども、適切な訳語が思い浮かばなければ、そこで減点だ。
あとは前置詞の格支配だ。これは短期間で何とか覚えたい。
今日はもう横になって『単語帳』でもながめよう。