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名も無きねこに

いつまで暑いんだ

2024-09-15 20:45:05 | わたし
昼下がり、母の見舞いに出かけた。
駅まで歩き、向こうでも駅から病院まで歩き。
暑くてかなわなかったが風があったし、
昨日より日差しはマシな様だったものの、
ゾンビの様にヨタヨタと歩を進めた。

病院についてみると日曜だからか、他の患者さんの見舞客が多かった。
面会手続きにも列を作っていた。

病室に母を訪ねると、火曜に会った時と変わらず元気そうで、よく喋った。
手を握ってみたら妙に熱いのが気にかかったが、
話しているうちに平温になったようだった。
面会時間が終わり病室を離れるとき、母は寂しそうだった。
コロナなんて流行ったりしなければ、面会時間も制限されないのに。

帰り道、自宅最寄駅にある中華料理店で昼食兼夕食を取り、
ついでに近くのブックオフを冷やかしに入った。
『経済学という教養』という本が目を引き、手に取って見たら、
わたしにも分かりそうな内容だった。
400円と割と安価なのでそのままレジに持って行こうとしたが、
ちょっと思いとどまって Amazon で中古の値段を見たら、
やはりもっと安かったのでこの店舗で買うのは止めた。

帰宅しシャワーを浴びて冷たい緑茶で一息ついたところで、
件の本をブックオフのサイトで見てみると110円だった。
調べてみるものだな。
コメント (4)
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