昼すぎに家を出て、最寄駅から経堂に移動、試験開始時刻の20分前に会場に入った。
14:00、試験官の号令で問題用紙をめくる。
一番苦手な文法問題の大問1、何問か解いても確実に正解している感触が無く、緊張で手が震えた。
次の命令法と人称代名詞の活用の問題に入って落ち着いてきた。
この問題と次の関係詞の問題は念入りに準備している。ようやく地に足が着いた。
露文和訳は分からない単語がいくつか出てきて当惑したけれど、文脈から意味を推定してごまかした。
和文露訳はどうしようもない。短文をいくつも書き綴って見直しもしなかった。
終了時刻まで20分余ったので大問1と2に見直しをかけた。
筆記試験終了後10分休憩をはさんで、聴取に入った。
試験問題は二回しか読まれないと思っていたのだけれど、実際は三回だった。
一回目の聴き取りはほとんど分からず、10問中2,3問しか解答できなかった。
二回目になっても細部が分からないけれど、断片的に拾えた音声で4,5問解答。
三回目の読み上げでも意味の拾いきれない問題が残って、1問はあてずっぽうになった。
最後の朗読は全く練習をしていかなかったので、思っているよりもはるかにたどたどしくなった。
これは多分合格基準に達していない。
全体的に見て、これまでの受験に比べて文法問題の正答数は少しは増えている手応えがある一方、
聴取・朗読は勉強不足だった。和訳・露訳は演習量が全く足りていない。
次の試験は10月だ。12月の独検と並行して準備していこうかと思う。
自宅最寄り駅から家までの帰り、スーパーによってストロングを一缶買った。
筆記試験中、現場猫とストロングの画像が頭に浮かんで仕方なかった。
やはり今日のような日にはストロングだ。
ヨシッ!
試験お疲れ様でした🙇
読みながら私も緊張感きました❗
試験の緊張感久しぶりに思い出しました
ゆっくりお休みくださいね〰️☺️🌸
sakurako
試験中の緊張は、何問か確実に解答できる問題にあたるととけていきますね。
今日はやすんで、明日から次の試験の下準備です。
文章問題は、わからない単語があると文脈から自分で作るしかないですよね。
むかし、大学受験の英語でどうしてもわからない単語があって、都合のいい日本語を当て込んでツジツマ合わせをやったら、まったくあてが外れたことを思い出しました。
たくさん緊張したかと思うので、2、3日は試験のことを忘れてゆっくりしてください。
わたしも苦し紛れにつじつま合わせをしましたが、問題用紙は回収されてしまって、あてが外れてるかどうか、知る由もありません。
多分外れています…。
今日はストロングで憂さを晴らして、明日から心機一転がんばります。
お気遣い深謝です。