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名も無きねこに

怒られなかった

2018-04-12 16:21:14 | わたし
病院の待合は予想外に混んでいた。
長時間待ちも仕方ないかとあきらめ、『スペイン語四週間』を読み始めた。
ほどなく処置室の職員がわたしを呼びに来た。
今日は採血があったことを忘れていた。
モリモリ血を取られた後、再び待合室で『四週間』を読もうとしたら、
今度はドクターに呼ばれた。
ドクターには先月末以来、家の環境が変わったことを報告する。
母に眠剤を渡したことをいっても怒られなかった。
独り暮らしになって大丈夫か聞かれたけど、まあ大丈夫ですと答えるほかない。
後は次回の診察の予定を決めて放免された。

昼食を済ませた後、寄り道もせず帰宅した。
五分程度休憩して、こんどは母の見舞いに行く支度を整えバイクで出発。
今日は到着が遅れ、昼食に間に合わなかった。
それでも母が元気そうな顔をしていたので安心した。
一二時間談話して病室を後にした。
明日は忘れずに目薬を持っていかないと。

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