入門の第一歩

『ロック･ギター免許皆伝』(ジョー･サトリアーニ シンコー･ミュージック 1993) が昨日届いた。

最初は運指の練習。いくつかのディミニッシュコードを続けて弾く。

しかし！左手の爪がまだ長いのと、指の関節が硬くなっているせいで、満足にコードを鳴らせない。

コードすら鳴らせない段階から再スタートかと思うとげんなりする。

他にできることも無いので、一時間ばかりクロマチックスケールとピッキングの練習をするだけだった。

爪は毎回少しずつ短くしていけば、まあ音を出せるようになるだろう。

以前のように弾けるようになるには、リハビリに少なくとも一年はかかると見た。

 

もう歪み系はいらないと言いながら、サトリアーニ監修の VOX から出ているディストーション、

satchurator を買ってしまった。先程届いた小包を開梱したら、少し傷のついたモノが出てきた。

実勢価格が三千円程度なので、値段相応の音だとかいわれていたり、あまり評判は好くない。

どんな音が出るかは後にして置く。

 

これから勉強の時間だ。