<受賞に気分をよくして、まだ続けます!>
今日はなんだか、
ワイドショーみたいなサブタイトルをつけましたが、
これ、あながち嘘ではないんです。
菅沼が出たり入ったりしていた舎監室は、
舞台に向かって右側の扉。

舎監室の裏はどうなっているかというと、
このあたり。

テニスのラケットがぶら下がっている、
ここが舎監室の場所です。
舞台の方からドアを開けると、こんな感じ。

黒幕で、中は何も見えません。
実はここは、こういう黒幕に囲まれた、

1平方メートルあるかないかの、
ものすごくちっちゃな小部屋なのです。
そして、本来あるはずの裏に抜ける場所が、
どこにもありません。
だって、裏にはラケットがぶら下がっているんですから。
では、裏からの出入りはどうするか、というと、
この通り!

この犬小屋みたいな出入り口を、
黒幕を手でかき分けながら、
ズリズリと這いつくばって出ていきます。
もちろん入る時も同じです。
そして、もちろん、羽織はかまです!
猛烈な早替えをして飛び込むときもあります。
火のついたカンテラを持って登場もします。
その上、安達先生と2人で入ったりもします。
もう2人でおしくらまんじゅう。
それも、舞台側のドアにぶつかったら、
ドアが開いちゃうという、恐怖付き。
そうなんです!
菅沼先生が、
普通に出たり入ったりしていた舎監室は、
こんな過酷な状態の中でやっておったのです!
これだけはぜひ、みんなに見てもらいたかった(T_T)
はぁ~~~、これで気が済みました(笑)
<つづく>


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