きょうは
マルセイユ へ TGV(フランス新幹線)で 行きますよ
エクス・アン・プロバンスの TGVの駅から マルセイユまで
45分間かかります
マルセイユに 到着です
マルセイユの駅は 明るく 南仏そのものの 陽の光です。
駅の構内に置かれてる ぼろぼろの アップライトのピアノで
旅行者の青年が待ち時間に
ショパンのノクターンを 弾いてましたよ
次々旅行者が ピアノ演奏を 披露してました
音楽 や 絵画 の 芸術 が とても 身近な存在
日本では 巡り合えない光景ですねー
マルセイユ・サン・シャルル駅の前の 大階段です
ここから アテヌ大通り の 始まりです
エクス・アン・プロバンス とは 雰囲気が違って
スパニッシュ系の人が いっぱい
町の雰囲気も フランスというよりも イタリアのような感じかな~
治安が悪いとの情報で 緊張感を持ちながら 歩く
すぐに 旧港に 着きました
人はたくさん 太陽はガンガン 暑いよー
マルセイユに来た一番の目的は
南仏風ブイヤベースを 食べる事です
情報から ミラマー と いう レストラン に 入る事にしました
港に面した 高級レストランの 並びです
わくわく ドキドキ
フランスパンをトーストした物
にんにく
赤いのは ルイという 唐辛子のアイオリ(にんにくソース)
この3種類が 出て来た
これを 魚のスープに 浮かべて食べるそうな~
まずは フランスパンに にんにくを こすりつける
次に ルイをつけて
スープに浮かせて 食べる
うー
美味しいような~
あまり馴染みのないようなお味のような~
これって サフラン かな~
想像してた味とは違ってる
これが 一般的なブイヤベースのお味なのか
このレストランが こういう味付けなのかなー
スープの量が半端ない量だ
だんだん お腹がふくれて来る
そろそろ メインのブイヤベースの為にお腹を 空けて おこう
失礼ですが・・・・ 残させてもらいました
こんな魚介類が 入ってるのですよ
と ウェーターが 見せに 持って 来てくれた
でっかな お魚
ムール貝
ホタテ貝
海老
・
・
・
わぁ~
大きなスープ皿に 盛り付けられた
ブイヤベースが 出て来ました
煮込まれたお野菜も 一緒に・・・
でも 実は
日本人としては もっと 美味しい味付けができそうな気がする
サフランの味が 魚介類の美味しさを 消してしまってるような~
デザート も しっかりした物が 出て来ました
お腹が いっぱいです
港の 向こうの丘に ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ 聖堂 が 見えてます
プチトラン という 汽車の形の乗り物に 乗って
旧港から 海岸を通り 山へ向かい
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ 聖堂 へ 向かう コース
丘の上から マルセイユが 一望できます
町に戻って来ました
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