さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

名古屋へ帰ってきました

2006-03-22 | 日常生活

20060322  

東京最後の日に見た日本橋交番脇の枝垂れ桜は既に七分咲き。「本当に桜?」と遠くから思わず駆け寄ってしまいました。

 このダイアリーで利用しているブログサイトが36時間メンテナンスを経て復活!ようやくダイアリーを更新することが出来ました。

 やっと本拠地の名古屋へ戻ってきました。年間のほぼ半分を名古屋以外で過ごす私達ですが、長年ここで生まれ育った私は、やはり名古屋へ戻ると、なんだか安心するようです。特に近年、昨年の万博なでの影響で、どんどん移り変わる名古屋の街についていけず、どこに何が出来たのかもよく知らないくせに、東京のお仕事を終えて、東名高速の名古屋インターを降りると、毎度「あぁ、名古屋ってなんて空が大きいんだ。」とほっとしてしまいます。

 「大いなる田舎」と評されることのある名古屋の街ですが、手頃な大きさ(東京のように巨大な街ではないので。)、住みやすい環境(まだ緑が多く、高層な建物はごく僅かです。)、手近な自然(車で30分も走れば郊外へ。温泉や山や海だってけっして遠くありません。)と三拍子揃っていて、名古屋へ配置換えされたサラリーマンが、そのまま家を買って住みついてしまうケースも多いとか…二週間も東京で過ごしたせいで、少し里心がついてしまいました。

 さて、明後日からの名古屋でのフェアをひかえ、明日は準備で奔走しそうです。

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