さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

旧居留地レポート

2006-07-21 | 

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大丸のすぐ裏手にある旧居留地38番館。ヴォリーズ設計の1929年の建築です。現在はアフタヌーン・ティーやコム・デ・ギャルソンなどの入るファッションビルになっています。今回はまだ行っていませんが、ここの屋上テラスのカフェもおすすめです。

 さて、大丸神戸店でのフェアも早3日目。だいぶ神戸の街にも馴染んできました。神戸は、もう8年程前から神戸骨董祭に年2回出店していましたが、骨董祭が開催されるのは、元町や三宮の繁華街から離れた海に浮かぶ六甲アイランド。最近は、六甲アイランドの中のホテルに宿泊して、会期中一歩も島の外に出ないことが多いのです。

 ですから、旧居留地に遊びに来るのは、広島などの出張の折、帰途の途中でチラッと寄る時だけ。今回は、大丸からすぐ側のホテルに滞在しているため、じっくりいるのですが、大丸が午後8時に終了してからしか外に出られないのが、少し残念です。

 ですが、今晩は河村の発案で、仕事が引けた後、居留地側のお洒落なレストランに行くことに決定!ちょっぴり神戸の夜を楽しみました。どうぞ画像でお楽しみ下さい。

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居留地にあるルイ・ヴィトンのウィンドウ。ちょっとレトロに世界中のホテルのステッカーをコラージュしたディスプレイ。たぶん日本中、(いや世界中?)のルイ・ヴィトンで同じディスプレイを展開中だと思うのですが、港に近いここ居留地の雰囲気と合っていて、格好良かったです。

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美味しいパンとイタリアンのお店“Centoral”。今日はここでお食事。様々なパンが食べ放題!パン好きな河村は狂喜乱舞しながら沢山のパンを制覇。パンもお食事もとても美味しかったです。ペリエとワインで乾杯!

*大丸神戸店でのフェア ただいま開催中!是非遊びにいらしてくださいね。

*エンジェルコレクションのホームページへ

*ショップページを更新! 新入荷のグッズをUP! どうぞご覧下さいね♪