昨日から始まりました神戸大丸での「パリジェンヌの宝石箱」展へは、関西のお客様、はたまた四国からのお客様(意外に神戸は四国からはバスが通っていて近いそうなのです。)、よくお顔を拝見するお馴染みの方から、久し振りに嬉しい再開を果たした方、そして初めてお目にかかる方等々、楽しい出会いが続いています。
そして、会場となっている大丸のすぐ側、歩いて5分の神戸市博物館では「ルーブル展」が開催されており、何人かのお客様が、大丸と一緒に神戸市博物館にお出掛けになっていらっしゃいます。こちらでは、マリー・アントワネットゆかりの豪華な品々を見ることが出来るようで、少し前の東京での開催時には、足を運ぶことが出来なかったこともあり、私も神戸にいる間にお仕事の合間を縫って是非行ってこようと思っています。
実際のルーブル美術館の壮麗な回廊をあちらこちらと彷徨うのも良いですが、今回のように「宮廷の美」というテーマに沿ってセレクトされ厳選された展示も面白そう。また実際に足を運びましたら、報告いたしますね。