この画像のお花は直径2cmほど、小さな小さなお花のパーツです。こうしたお花のパーツ、私は大好きでいつも探しているアイテムなのですが、探すとなるとなかなか無いもの。実はこれ、今回仕入れた19世紀のチャイルドドレスに付いていたものなのです。チャイルドドレスは傷があって商品にならないため、このお花のために仕入れをしました。
今日はいくつか付いていたお花をひとつひとつ糸を切って外して商品に。糸を外しながら、「きっとその昔、誰かが可愛い女の子のためにひとつひとつ付けたのだろうなぁ。」と少し切なくなりました。
「外しちゃってゴメンナサイ。」可愛くて、ちょっぴり切ないお花のパーツです。