日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

豆腐漬け。

2016-05-01 16:04:51 | 養生・薬膳
 あっちの本、こっちの本。
あれこれ読みまくって、目がしょぼしょぼしています。

 読まなければ!と必要に迫られて読む本も多くありますが、
元々、本を読むこと、というのか、活字好きというのか、そんなところがあるので、
読むこと自体はストレスになりません。

 でも、裸眼でがんがん読めた頃に比べると、
目の疲れがあるのが残念です。

 視力検査は1,5。
でも、読書は…。
これって、ろーがんよねぇ~

 昨日は豆腐をこぼれ梅に漬けたものを作りました。
こぼれ梅というのは、みりんを搾るときに出る搾かすで、
日本酒における酒粕のようなものです。

 酒粕ののっぺりした塊と異なり、
ぽろぽろ、ほろほろした様が梅が咲いたようだということで、
この名前がついているようです。

 だいたい、漬け込むのは1日でも良いようですが、
先ほど、味見をして、もう少しのったり濃厚な感じが欲しかったので、
更に、もう1日漬け込むことにして、
もう一度きれいにならして、冷蔵庫行きになりました。

 このこぼれ梅。
みりんのアルコール分が残っているし、甘みがあるし、
マヨネーズと混ぜたら、もったりとした旨味のあるディップになります。

 また、味噌と混ぜてもおいしくて、肉を漬け込んでいます。
ちょっとあっさりな味が私は好みですが、旦那どんには物足りないような感じでした。
もうちょっと、工夫の余地がありそうです。

 そして、色に惹かれて毎回買っては、
細く細く千切りにしても「かたい…」とその歯ごたえに違和感を持つ紫キャベツ。

 今日は、紫のポタージュにしてみようと思います。
食欲わく、きれいな紫になるといいのだけど、
悪い魔女の毒のスープのような淀んだポタージュになったらいやだなぁ。

 夕飯の支度にかかります。