今朝,事務所に西野友章さんから冊子(と言ってもかなり立派なものですが。)「学校が守るべきいのち」が届きました。
これは,愛知県豊橋市立章南中学校が浜名湖で行った正規の授業(カッター訓練)中に起きた事故で,花菜さん(当時12歳)を亡くされた花菜さんのご両親の事件の真相を追い求めた3年間の闘いの記録です。
私も,学校内で起きた事件に関わったことがありますので,他人事とは思えず,仕事をほったからして,読みふけってしまいました。
山元町東保育所事件や大川小学校事件でも同じですが,どうして「専門知識・技能を有しない学校側が,専門家の言を信じるのは当然」などと言えるのでしょうか。児童・生徒・学生の生命に関わることなのだから,自分たちで調査して安全を確認する必要があるのは当然のことのはずなのに,です。
学校関係者には,是非,この冊子を読んでいただきたいです。
これは,愛知県豊橋市立章南中学校が浜名湖で行った正規の授業(カッター訓練)中に起きた事故で,花菜さん(当時12歳)を亡くされた花菜さんのご両親の事件の真相を追い求めた3年間の闘いの記録です。
私も,学校内で起きた事件に関わったことがありますので,他人事とは思えず,仕事をほったからして,読みふけってしまいました。
山元町東保育所事件や大川小学校事件でも同じですが,どうして「専門知識・技能を有しない学校側が,専門家の言を信じるのは当然」などと言えるのでしょうか。児童・生徒・学生の生命に関わることなのだから,自分たちで調査して安全を確認する必要があるのは当然のことのはずなのに,です。
学校関係者には,是非,この冊子を読んでいただきたいです。