内容【小学3年生の健は、初めて飛行機に乗り御巣鷹山に消えた。頭にやきついて離れない凄惨な現場、日航との補償交渉、理不尽な事故調査…。遺族たちにとって“あの事故”は何だったのか。遺族会である「8・12連絡会」の事務局長がこれまでの歩みを克明に振り返る。】
著者の紹介【美谷島邦子 1947年生まれ。1985年8月12日に起きた日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故で次男を亡くす。遺族で作る「8・12連絡会」事務局長。精神障害者の支援施設を運営する特定非営利活動法人の理事長、精神保健福祉士、栄養士】
今日,この本
を入手して読み始めたのですが,14頁目(著者が事故の発生を知り,健君が亡くなった事実から逃れられなくなったくだり)で止まっています。
私のような第三者が,31年前に起きた組織事故に,いまさら向き合ってもどうなるものでもないことはよくわかっていますが,時間がかかっても読破します。
著者の紹介【美谷島邦子 1947年生まれ。1985年8月12日に起きた日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故で次男を亡くす。遺族で作る「8・12連絡会」事務局長。精神障害者の支援施設を運営する特定非営利活動法人の理事長、精神保健福祉士、栄養士】
今日,この本
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私のような第三者が,31年前に起きた組織事故に,いまさら向き合ってもどうなるものでもないことはよくわかっていますが,時間がかかっても読破します。