つい最近,『善悪の屑』というマンガの存在を知り,読んでみました。
この作品は,渡邉ダイスケさんの手になるもので,犯罪を犯しながらも十分な裁きを受けていない犯罪者たちに,被害者に替わり復讐を果たす『復讐屋』を営む2人の男の物語です。
私は,ラフプレーにはフェアプレーで対抗するべきだと考えていますので,作者の主張には賛成しません。
しかし,このような復讐屋の存在を肯定する風潮は,検察と裁判所が適正に刑罰権を行使していないことに起因するのであって,無視できない,所詮マンガの話だろ,では済まされないと思います。
この作品は,渡邉ダイスケさんの手になるもので,犯罪を犯しながらも十分な裁きを受けていない犯罪者たちに,被害者に替わり復讐を果たす『復讐屋』を営む2人の男の物語です。
私は,ラフプレーにはフェアプレーで対抗するべきだと考えていますので,作者の主張には賛成しません。
しかし,このような復讐屋の存在を肯定する風潮は,検察と裁判所が適正に刑罰権を行使していないことに起因するのであって,無視できない,所詮マンガの話だろ,では済まされないと思います。