ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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事実をねじ曲げてでも裁判に勝とうする弁護士

2018年06月01日 08時25分58秒 | 相続
 事実関係に争いのある民事事件の裁判は,私は,裁判所と,原告(他人を訴えた人)代理人弁護士,被告(他人から訴えられた人)代理人弁護士の三者が協力して,真実を発見していくものだと考えています。
 ところが,真実はどうでもよい,とにかく裁判に勝てばよいという弁護士もいるのです。
 弁護士に事件を依頼する際は,その弁護士が,どういう弁護士かを見きわめてからにするべきなのです。
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