時事通信によると,東京大のテニスサークルの飲み会に参加して急性アルコール中毒で死亡したメンバーの男子学生の両親が7月22日,「異常に気付きながら救護せずに放置した」として,サークル仲間だった元東大生ら21人に約1億6900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたそうです。
この事件も,3年の消滅時効の完成が迫っていたので,提訴したのでしょう。ただ,被害者の両親が,この21人を保護責任者遺棄致死罪で刑事告訴したのか,気になります。
この事件も,3年の消滅時効の完成が迫っていたので,提訴したのでしょう。ただ,被害者の両親が,この21人を保護責任者遺棄致死罪で刑事告訴したのか,気になります。